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ファイナンシャルスタンダードの加藤さんからいただいた本 6日夜のセミナーで著者に合う予定 60歳までに第一次ゴールを目指して無理をする米国人、60歳から6名をする日本人 お金に働いてもらい人生を豊かにする 相場を予測しない資産運用が成功する 資産運用は、知的作業である前に精神的な作業です
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前半は投資と投資信託の基礎を説明、中盤は良い戦略の投信の紹介、後半は行動経済学を紹介して、最後、自分に合った投資戦略と長期目標・短期目標を立てましょうと勧めています。
全体的には、ファイナンシャルアドバイザーのPRという感じもします。
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401k や iDeco などを通じて長期投資を薦めている。また、国内株式だけでなく国際分散投資を考えないと資産形成は難しいとしている。
アクティブファンドを勧めている箇所があるが、結果論的な部分もあるし、妥当なファンドを選ぶのは難しいので、私はインデクスファンド+個別株でよいかなかとも思う。もっとも個別株についてはほどほどで。
テーマ別のファンドは成績が厳しいというのはその通りだと思う。組成できた時点で時間がたちすぎているから。
フィナンシャルアドバイザー(IFA)へ相談しましょうということが書いてあるのだが、ファイナンシャルプランナーとの違いを記載してほしかった。
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IFA会社が著者であり、全体的にファイナンシャルアドバイザーの必要性が書かれている。
アメリカとの比較が多く、図や章の最後にまとめがあり、読みやすかった。
・分散し、長期的にみること
→60歳までがゴールではない。生涯を見通すこと。
・資産運用していることを忘れること
・良い戦略又は相関性が低い投信を組み合わせる
・資産運用のキーワードは価格×量
・ゴールベースアプローチ
→長期目標と短期目標を立てる
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投資信託は手数料云々よりゴール設定が大切。
金融商品は全てにおいて目標が大切と感じた。
とにかく金融のプロに任せた方がよいと言ってしまえばそうだが…
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章毎に「まとめ」という項目があり、ポイントを簡潔に記していて振り返りやすかったです。
私にとっては、投資信託にしろ、なんにしろ、長期投資・積み立て投資の利点を教えてくれた一冊でした。読む人によって読み取れる内容は異なると思いました。