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シリーズ2作目です。神様専用のお宿「やおよろず」で働いている主人公の谷原芽衣。今回も色々な神様に気に入られる芽衣。火の神様にオムライスを作ったり、天狗様に道案内してもらったり、因幡の白うさぎを探したり、その白うさぎにイタズラされたり、大忙しです。何故かとても丈夫な芽衣は大事件も見事解決します。2作目も楽しくて、ドキドキ読めます。
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居酒屋お伊勢の方も読んでるのでさすがにちょっと混乱する。ヒロインがたくましい。心身共に。とても好き。因幡いいね
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因幡の白兎、可愛いイメージだったのに、この本では嫌なやつ❗️
でも、本当は優しいやつだったね❗️
2巻に出る神様は人に対して思いの深い神様が多かった!
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#読了 舞台設定やキャラクターはありがちながら、ありがちだからこそ?良いんだけど、ストーリー中の事件と芽衣の事件に対する気持ちや行動のスケール感がちぐはぐ。「なんでそうなる?」「いったん落ち着いて!」「もっと深刻に受け止めてくれ!」とやきもきさせられる。世間を巻き込んだ大事件はあっさり解決するわりに、ほんの些細な問題には空回りしまくって大慌てみたいな。
新キャラクターの白兎は可愛かったし、人手不足が深刻だったやおよろずに新しい従業員が補充されたけれど、果たして彼は芽衣の仕事を増やしただけなのでは?
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気楽に楽しめる作品で面白かった
個人的には、神様たちを、そんな風に表現するかというのは、まだ少しあったかな