投稿元:
レビューを見る
映画の原作であるが短編に近いストーリー
想像映像で物語の世界を充実させる必要がある。
原案としてはいくらでも加工できそうな作品。
レンタルに出たら借りて見たい。
投稿元:
レビューを見る
今日は僕の休日で、少し遠出して、幾つか書店を回って、本を買った。
その中の一冊がこれである。
120ページ弱の作品で、電車の往復で、ほとんど読んでしまった。
冒険小説やハードボイルド小説は、会話と行動主体で、描写されるので、登場人物の行動に、影響されることが多い。
この作品でも、毎日腹筋や腕立てをやろうかな、などと思ってしまう。
当たり前だが、同じような厚さの本では、カフカの「変身」カミュの「異邦人」ヘミングウェイの「老人と海」などがあるが、内容はまるで違う。
文学とエンターテイメントとの違いだろうか。
映画も見てみたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
映画もとても良かったので原作も購入。
こちらもすごく良かったです。薄暗く透明感がある、しかし不鮮明なネオンライトに照らされて、どこか息苦しい話の中、最後の瞬間の力強さに完全にその世界観へと引き込まれます。映画と内容は違うけれど、原作の雰囲気、主人公の解釈を大きくは違えない、道筋が少し違うだけなのだと思わせてくれる。
映画 、原作、どちらも好きです。
投稿元:
レビューを見る
これから面白くなりそうなのに…、あかん短すぎる。
たった100P、内容が薄ければ、本の厚みも相応で良いのだが、これからドンドン膨らみそうな展開だけに残念。
勿論、こうまでして余韻を残すからこそ、佳作となっていることは分かるが、クドクドと活字を追いかけたい俺みたいなタイプには、あっさり過ぎて「素材の味わいもエエけど、もっと塩かけてよ」みたいな気持ちになるのである。
原作同様、高評価な映画も観てみたい。観たら評価も変わるかもなぁ。
投稿元:
レビューを見る
3.0
ジョーが売春を強要されてる子を救ける話。
面白いです。 映画を文章にしました!ってこの本は言っている。
100 ページ程度で、映画をギュッとされてるから
面白さはある。
作者は、テレビ製作者らしい、納得。ストーリーがいい。
文章としての面白さはとくに無い。 映画を見てるよう、娯楽に最適って感じ。
でもなんで、評価低め?それは
ラストがこれからや!って時に終わった。
ん?
何も解決してないよ?
それに、題名…beautiful day ?
全然美しくないよ。 題名間違えすぎやろ…っ
表紙も…!