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かっこいい
2019/11/26 15:02
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
オリンピックで金メダルを取った選手の話は、本当にためになってくれるので、子供たちにも読んでもらいたい本でした。
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金メダリスト荒川静香さんの本。金メダリストでさえ、オリンピックを最終目標にしていなかったことに驚きました。自分らしく生き続ける彼女のすばらしさを再確認しました。圧巻は代表補欠の待遇です。正代表と補欠とは実力をはるかに超えて冷遇されるようです。おすすめです。
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自分に限界を定めないことが大切である。
要点は2つ。
1つめは、あきらめずに続けていれば、進化できる。明らかな進歩でなかったとしても、なんらかの小さな前進があるもの。やってみる前から、可能性に見切りをつけてはいけない。
2つめは、「質」を求めること。「できる」か「できない」かで物事を判断し、一度「できる」と思ったらそこで満足してしまうのではなく、スケートに対して「質」を求めるようになったことで、変わる。「自分らしさ」を表現できるまでに高めていくことを考え始めると、ゴールという限界がなくなり、より上を目指す楽しみがまたよみがえってくる。
すべてに、通じることですね。
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荒川さんのファンなので読んでみた。
頭の良いかしこい人なんだなと思った。
スケートが得意でもそれに縛られていないというか。
金メダルを取ったときの自分の方がよかったと思わないような生き方と会ったけど、底の部分をも少し聞いてみたかった。
15歳向けなのでスラスラ読めてしまうが、やはりもう少し踏み込んだ内容の本を書いてほしい。