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確かに
2020/05/06 14:29
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投稿者:ゆっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の子供時代をおもいだした。ゲームをやるために早起きしたりとか、熱中していたなー、今ははまれるものがない。ごはんより優先させたいなにか、夢中になれるものはないか。
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プロになるには素質+のめりこむ才能が必要
習い事はなんでもやらせ、続かないならやめる
行く価値があるのは資格につながる大学だけ
ICU 秋田国際教養大学 立命館アジア太平洋大学
マルチカルチャーな大学は強い
重要なのは英語力でなく、マルチカルチャーな環境
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
細野不二彦 バディドッグ
車のボディ 木などの繊維からつくるセルロースナノファイバーが実用化されると鉄鋼やアルミ合金をつくっている会社は生き残れなくなる
AIに取って代わられる仕事
過去に膨大なデータが蓄積されている仕事
AI化されることで大量に人員削減できる仕事
つぶしがきく仕事
サプライチェーンの上位にある仕事
さまざまな職種の人と会う仕事
多摩六都科学館 世界最大級のプラネタリウム
三鷹市の国立天文台三鷹キャンパス
国立科学博物館
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「戦略」ってほどではなく「気がする」レベルの話だけど
見方をVerUpする補助線としてはよいと思う
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子育て、特に勉強関連で悩んでいる親に特に読んでほしい内容。なんというか、肩が軽くなったというか、力を抜いて子育てできるようになる内容。ノウハウ本ではなく心構えやスタンスの参考になる。
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ちょうど生まれたばかりの子供がいるために、参考になればと思った。
子供が興味を持つものを一緒に見つけるのが、1番というのが、この本の根本だと思う。
この内容は賛成だし、子供には楽しく過ごしてほしい。
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中途半端な学歴ではなく、好きなことを見つけてあげましょう。よっぽどの仕事でないと、このさきAIに取って変わられるよ、というメッセージ。
うちの子でいうと、食べること、歌うこと、かな。
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心に残った部分の備忘録
・プロになるには素養+のめりこむ才能
・一つの能力が突出することで、他の能力も引きずられて上がっていくことがある(自信をつけることで積極性を持てることも期待できる)
・本来は幸せの尺度自体を自分で発見し続ける能力を体得する必要がある
・結局人は自分らしくしか生きられない
・世界に比べたら学校なんて部屋に落ちている髪の毛の1本みたいなもんだから、先生や友達を大事にしてもいいけど、合わなかったら無理しなくていい。世界の70億人の中から自分を好きだと言ってくれる人を探す努力をすればいい。
・人間がいる限り必要とされること、人間がやるからこそ価値があること は30年後も残る可能性が高い
・自分に合う街を意識させる
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学歴コンプの意識は持ってないつもりでも、子どもを育てるときに多少なりとも自分の中で影響があるなぁと感じてる。食いっぱぐれないための子育てのための一情報として参考にはなった。
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妻に薦められて読みました。
・「ガリ勉して東大」は、ハイリスクすぎる
・ガリ勉タイプでは仕事で使い物にならない
・才能・興味がないものを強制してもムダ
・「ポンコツ系」になると、東大生でも使えない
・「受験勉強だけ」の人間は、社会から取り残される
・大学の勉強は、キャリア形成の役に立たない
・「好きなこと」を「好きなだけ」やらせる
など、目次を見るだけで興味がわくことが、色々と書いてありました。
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子育てを始めてから、教育に関して自分の意見が周りと違うなと思うことが多々あり悶々としていたが、自分の考えに自信を持たせてくれた本。
対談の中で堀江貴文が「学校は従順な国民を作る為の機関」という言葉に衝撃を受けた。
子供が好きな事をとことんやらせていこうと思う。
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昭和世代には、是非読んで欲しい一冊です。
令和世代の子供が生き抜くために、古い固定概念から抜け出す方策が、筆者の視点で繰り返されています。
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薄々感じていたことがズバッと書いてあって、なかなか面白かった。
学校の成績でオール5を取るような、目上の人や先生の期待に応えるいい子ちゃんが学校教育では良しとされてきたのに、世の中に出たら世間の厳しいことよ。
好きなことを、好きなだけさせてあげる、には共感。あと、お金に対する教育も。
そのほかには、プログラミング教育が始まる前に、親である私も一緒にやりたいと思ってしまった。
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現在は多様な価値観の中で親が子育てに昔以上に悩む時代だ。今後AIが我々の生活に浸透し始める事で、子育てはより混迷を深めるかもしれない。
この本では、「子どもが好きな事を集中してやることが大切であり、好きなことは、試してみなくてはわからない。親は、子どもがのめり込むものを探す手伝いをした方が良い」と明確な指針を出している。
また、今後AIにとってかわられる職業を明示し、子どもがAIにとってかわられない為に、新しい物や知識を積極的にとりいれる力が大切である。その為、親は子どもにプログラミングの技術を学ばせたり、良いゲームは積極的にさせ、新しいデバイスに触れさせる事が必要だと著者は言っている。
著者の成毛さんは、既に60代の方だ。日本マイクロソフトの社長も務め、現在は書評サイト「HONZ」の代表をしている。
この本は、子育てをしている世代向けではあるが、自分自身が生き難さを感じている方にも是非読んでもらいたい。
AIが日常に溢れる時代がもうすぐそこまできている。その中で自分も楽しく生きていくために新しい物や技術を積極的に活用していきたい。
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191208*読了
これからの時代を生き抜く子どもに育ってほしい、という願いがあるのでこの本を手に取りました。
運動神経も学力も遺伝的な要素が強いこと、その上で子どもが興味を持ったことはどんどんやらせること。ゲームを禁止する必要もなく、夢中になることをさせること。わたしが一番人生において強く望む、「好きなことを仕事にする」ということが実現しやすい時代に息子は生まれたんだな、と改めて実感しました。だからこそ、大変な時代でもあると思います。ぼんやりと生きていたらAIに使われる立場になってしまうので…。これは自分もそうだけれど、息子が社会人になる頃にはもっと顕著でしょう。
STEM教育、STEAM教育が大切だというのもかなり納得しているので、小さいうちから楽しく学ばせたいと思います。
子どもの成長には環境がとても大切だと思うので、わたしは今からでもこだわりたい。それは教育ママとして厳しく勉強させる、ということではなく、この子は何が好きなのかいろんなものに触れさせて、子どもの好きなことを知りたい。一辺倒の詰め込み学習をさせる学校ではなく、考える力を育ててくれる学校に行かせたい。いずれは自分で自分の行きたい道を選ぶのでしょうが、小学校まではやっぱり親の責任が大きいと思うので…。
学校にこだわらず、習い事でも自宅での遊びや学びでもいい。思いっきり遊んで、いろんなことを感じて、心の豊かな子に育ってほしいです。
この本を通して、自分の子育ての方針をはっきりさせることができました。
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一つの方法として子育てに生かしたい。プログラミングを学ばさせるや自分の子供の頃夢中になっていた事等の話しは非常に参考になった。