home（６） みんなのレビュー

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いやもう好き設定がつまりすぎて。どのお話も良かったです。
不眠症気味の受けの庭に転がり込んできた攻め。この少年攻めが成長してイケメンにいぃぃ。作家ならではの告白にじーんときました…。攻めの澄晴ｽﾊﾞﾙって名前もなんか好き。

あとは依存度高めの病んだお話とか浮気癖の受けのお話とか。どれも痛いけど切なさを感じさせる表現の仕方が素晴らしかった。

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年下くんと年上さんの３カップルが詰まった１冊です。１つ目・２つ目は年下×年上。３つ目だけは年上×年下ですが、致している描写はありません。そして２つ目・３つ目は、せまい世界で生きるふたりの物語となっています。

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さっと読める内容。絵は好みもあるだろうけど可もなく不可もない。沢山のｷｬﾗｸﾀｰの描きわけは苦手そうな予感。

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年の差、年下攻め。作家の家によく遊びに来ていた幼い子が海外に行くため離れ離れに。成長して再会。同時収録は幼馴染みの執着愛、ビッチな恋人を結局許してしまう男など少々歪んだ関係２CP。

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大きくなったら絶対に帰ってくる。だからこの家で待ってて？

まっすぐな少年（澄晴）とひねくれた大人（辰巳）の再会系BL！太陽のような雰囲気を残して成長した澄晴に翻弄される、年上彼氏の辰巳にときめきが止まりません。作中で描かれる2人の葛藤や感情の変化は「年の差」ならではものだと感じました。
年の差が好きな方は必見な1冊です。

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途中に入ってる短編がどうしようもない話なんだけどなんか攻めにすごい共感してグッときた。受けはろくでもないけど。

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小説家.辰巳が庭に潜んできた小学生の澄晴と出会い交流する。しかし親転勤で海外に行くことになり、澄晴が言った必ず戻るという約束も大人故に諦めて過ごす辰巳。
そして…というお話。幸せになって欲しい。

もう一作は
幼なじみ同士で、お互いしかいないと思ってるのに二人とも分かってなくて攻めは他に女作るのに受けに冷たくされるとすぐ涙ぐんじゃう。ちょっと歪んでると思う。

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小説家の人が最初はなんか人間味がなく苦手でしたが、ストーリーが進むに連れて、笑顔になったり嫉妬したりと人間味が溢れる人物になるのがとてもよくて、そのきっかけになったのが、年下のスバルっていうのがまたいい。

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もうひとつの短編で年上攻めが根本的に違う価値観の屑な受けを好きだから妥協して受け入れるけど自分の欲望と葛藤する気持ち歳を取ってから読むと凄い感情移入しちゃって辛い。笑