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雷電の相撲 C+
カムバックだ!!イメージトレーニングの極致。大ボケじゃないか。
中相撲殺人事件 C+
見どころは不可能状況の回避。なんだそれ…
金色のなめくじ C
なぜTRPG。近年の賭博問題を切っていない。つまらなくてビビる。
美食対決、ちゃんこの奥義 C
相撲は何処へ…オチが読めてしまう。
四十八手見立て殺人 C+
雄一のミステリー。
大相撲殺人事件並みに期待してはいけない。
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なんとあの「大相撲殺人事件」の続編が! 今回もユーモアたっぷり……っていうか、とことんバカですよねえ。超絶バカミス。もはやどこにどう突っ込んでいいのかも分かりませんが。楽しく笑って読めることは間違いなし。というより前回のあの大事件からあっさり復活したっぽい角界がたくましすぎるぞ。
でも面白いのは面白いけど、ミステリとしてはいまいちゆるいような、って思っていたら。最後の「虎党パズル」がバリバリの本格だったことにむしろ驚愕。タイトルはふざけてるけど(笑)。なんとまあ大真面目じゃないのっ! ……あ、でもたしかに相撲関係ないじゃん。
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角界ミステリ『大相撲殺人事件』の続編で、全6編の短編集。『大相撲・・・』の内容は大方忘れてしまったが、力士が多く殺される本格ミステリだった筈。だが今作は全然テイストの違う脱力系のユーモアミステリになっていた。正確にはミステリとすら言い難い第1話から第4話までと、ややミステリっぽい第5話と、キッチリとミステリだった第6話。何でこんなに前作と変えちゃったのだろう? 『本格ミステリー・ワールド・スペシャル』の一巻として出ているのも不満。この著者、結構好きなんだけどなあ。
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伝説の最強力士・雷電降霊
闇賭博の船上相撲
ちゃんこ料理対決
トンデモ相撲ミステリー開幕
奇っ怪な事件が多発した相撲界を舞台にした『大相撲殺人事件』の舞台から数ヶ月。
再び不可思議な事件がマーク、聡子、御前山の千代楽部屋の面々に襲いかかる。
(アマゾンより引用)