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まだまだ過去回想。
菊さんかわいいなぁ。
もう、なんてネガティブ!なんてけなげ!
どんなに芸があっても、認められない時もある。
人間と付き合っていくんだもの。
すごいだろ?って態度では認められるものも認められないんだよね。
難しいねぇ・・・。
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八雲師匠と助六の真打昇進前のはなし。
みよ吉ちゃんは「誰か一人に対して固執するヤンデレ」じゃなくって、「愛に対してヤンデレ」なんだと思う。
来年の夏まで待てません!
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いまとても好きな漫画家、雲田はるこさん。
わたしが好きになる漫画家って、なぜかBLも描いてるとか、BL出身とか、BL大好きとか、そんな人多いのだけど、この方もそんな人。
落語のことは全く知らないけれど、伝統芸能なので深みがありそうで興味がわく。
助六の真打襲名披露はおみごとでした。
声が聞こえるようで、顔の表情の変化まで見えるようで。
2012このマンガがすごい!第二位。
まるほど外さないね。
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最近漫画もよく読む。伝説の噺家のお話。これはなかなか続きが気になる!!次の巻が出るのは来年の夏だそうで。気が遠くなる(笑)
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2012 10/13読了。WonderGooで購入。
過去編(六助・八雲編)続き。
旧弊なままの落語界ではいけない、変わり続けることで落語は活きる、と思うがために周りとぶつかる六助と、六助の実力に焦りを覚えつつも自分の芸をつかみつつある菊さん(後の八雲)が真打にのぼる前後まで。
・・・え、六助さん、これでマジ破門ってわけじゃないよね・・・?
いろいろえらいところで引き。はやく次巻を・・・!
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これはやばい…!後引く切れ方。冴える色気と、運命を巡るスリル。うっかり電車の中で読んでしまって、かなり泣きそう。
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ぁーー。
もうーーー。
続き気になる系じゃん!!!
この次の巻で八雲さんの過去のクライマックスきそうだなぁw
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菊さん美しいなあ。
黒髪クール美人な努力家「菊比古」と、天パ悪ガキ系天才児「助六」の、愛と青春の日々。宿命のライバルっていいよね…!ぎりぎりプラトニックに収まっているのがかえって萌えます。
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次第に明らかになる、八代目八雲師匠の過去。
何故「八雲」の名は彼に託されることになったのか。激動の時代の中で、自分の居場所としての落語を見いだした菊比古と、自分の生き様そのものを落語に溶かし込む助六と、翻弄されるみよ吉と。
雲田先生のBL作品にも感じることですが、感情と言うよりももっと質量を伴った、情念とでもいうものを描くのが本当に巧みだと感じます。線も色っぽい。
でも!でもでも!
なぜ☆4つかと言えば、そりゃあ私は八代目八雲師匠が!あの超絶色気の権化が拝みたいからです!!じいさまで和装で江戸弁でストイックで過去背負って、って、私の萌え殺しポイントをほぼパーフェクトに備えてらっしゃるんですもの。
次の巻では拝見できると良いなぁあ…
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続きが待ち遠しいところで終わってしまった。
うーん、八雲と助六篇も佳境。菊比古(八雲)の芸の進化も凄いけど、八雲と助六とみよ吉がどうなるのかが気になります。
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先日、円楽さんや燕路さん方の落語をお聞きする機会があったのですが、生の落語を聞いて、ますます落語心中の面白さが身に沁みます!
なんでも燕路さんによれば、落語は江戸・大阪・京都でそれぞれ発展して、大阪以外はお座敷で発展したんだそうな。
落語心中の舞台は東京…ということで、だからテレビで見る、机を扇でパンパン叩くような落語ではないのですね(こちらは大阪だそうで)。
落語のことを少し知ってから読むのとでは、落語心中の世界も違って見えます。
やはり、落語心中を読んでからは本物の落語を見るべきだな〜と思いますね!
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まるまる一冊過去編。
菊比古と助六は正反対だけど、どちらも相手のことがよく分かっていて良いライバル。真打になり、道を違えていく(だろう)のが寂しいです。
そして、みよ吉が悲しいなあ。当時、ああいった人が多かったのではないかと思うと、やり切れない思いがします。
師匠とケンカした助六とみよ吉が夜道で出会うシーンは印象的。これからこの二人はどうなるんだろう。そして、菊比古はどうなるんだろう。
続巻は来年初夏とのことですが、待ちきれない!!
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むっちゃおもろい・・・・。
出だしはちょっと「あれ?」だったけど、ぐんぐんおもしろくなって“目が離せない”状態。
すばらしい!
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「八雲と助六篇」がこの巻でも続きます。正直、中だるみの3巻って感じ。ただ引っ張りがうねりを呼ぶ展開だったので次巻が楽しみです
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これを読むと、寄席はやっぱり生で観たい!とつくづく思う。それにしても色気がある画を描く作家さんだなぁ。