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投稿者：mini - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットの広告に出てきたのがきっかけで購入してみました。
てっきり、一話完結だとおもっていたら短編集でした。
話自体は、あ～なうほど。そういうことあるな～という部分がたくさんあっておもしろかったです。
ただ、いいところでおわってしまう短編ばかりでちょっとすっきりしませんでした。
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投稿者：ぼつい - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアルな内容です。
コンパの内容もうん、あるある、納得、そういう女いるよね、騙される男もいるよねと楽しく読み進めていきました。
最後は怖い（ホラー的な要素ではなく）、やっぱり女って怖いと痛感させられる内容です。
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投稿者：ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
本音を毒づくところがスカッとしておもしろかった。別れた最低男達をスパッと切るところ、最後の話の便所の落書き顔、最高!
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投稿者：ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みました。
そう言うところを見ていてくれる男性ってすてきですね。
自分も気をつけようと思いました。
さくさくと読めます。
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投稿者：ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
女の子のキャラが、思っていたのと違ったのが、以外でおもしろかったです。短編集でさらっと読めるのも悪くない。
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投稿者：みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
外面と内面の違いを面白おかしく描いた話。あー分かる分かると思いながら読みました。バカ女、バカ男出てきます。
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投稿者：ぴょん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜだか涙がぽろっとだけ落ちたシーンがありました。もしかしたら、私の中でも同じひっかかりがあるのかな？と思ったり。
確かに、一見重いコミック？って思いましたが、レビューを見て買ってみてよかったかもです。
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尾崎先生の作品はどれも好き
今回のこの読み切り短編集のこの作品もどれもよかったなぁ。
私的には、「いたい にがい 少しあまい」が一番好きで、ズキズキとさせられ、切なくて泣いた。
でも、やっぱり最後は幸せ♪みたいなね。
なにも考えてなさそうで、主人公の女の子も男の子もみんなよく見てるんだなぁ。
転がされてるようで、実は転がしていて、でも転がされてる。そんな、子供のようなおバカで実は大人で頼れる。なんてギャップはやっぱり萌え要素でしょ？！
自由にさせてもらってるけど、しっかり見守られてる感って安心できる頼れる人ですよ。
そんな素敵な人達が恋愛するんですから、いいんです。
とにかく尾崎先生の作品にハズレなしです。
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どのお話も男性キャラが似ていて残念。
でもね、その男性キャラがわりと女性の気持ちを代弁してくれてたりして
そこは好感が持てました。うん。
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『深夜のダメ恋図鑑』より面白いかもなあ。
ダメ恋は、スカッとはするんだけどね。
「外面が良いにも程がある。」
「業務上偽装恋愛」
ちょっと黒めの主人公のほんわか系と思われるお相手さんが、実はさらに黒かった、的な。
「矢面には僕が立つ
僕を盾にしてくれればいい」（P.95）
って言ってくれる御曹司、黒いけどカッコいいｗ
「いたい にがい 少しあまい」
鳥栖さんいい人！
そして、別れ話する前にとりあえず一発やる元カレ、くそ過ぎる……。
「優しい毒薬」
浮気して開き直る男と、アレルゲン食わす男って同じ思考回路なのか……っていうね。
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表題作が読みたくて楽しみにしてたんですが収録作(4つ)の中では一番イマイチでした。
気に入ったのは「いたい にがい 少しあまい」と「業務上偽装恋愛」の2作品。
最近は少女漫画をほとんど読まなくなり、本当に久しぶりに尾崎先生の作品にハマったんですが、先生の作品に出てくる男ってクソ野郎が多いんですよね。
で主人公が傷つく。でもその時にはすでに性格もいいイケメンが主人公の近くにいる状態なんで羨ましくて仕方ない(笑)
「業務上～」に出てくる長洲さんなんかは最初はイタイ御曹司かと思ってたけど、めっちゃかっこいいし♪
一時でも夢を見せてくれる作品はやっぱり良いですね～♪
楽しめました。
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タイトル＊外面が良いにも程がある。
作者＊尾崎衣良
出版社＊小学館
外面さえ良ければ、テキトーにカワイイ子とヤれるでしょ？
外面男の瀬高は、合コンで地味で真面目そうな女子、吉野にうっかり声をかけてしまう。
興味もないのに外面だけはよくしてしまう瀬高だが、まっすぐで純粋な吉野と会うたびに、だんだんと自分の気持ちに変化が…。
けれど、彼女には誰も知らない”顔”があったのです-------。
人の表と裏、男女の恋心を書きだす極上恋愛短編集。
contents
［外面が良いにも程がある］
［業務上偽装恋愛］
［いたい にがい 少しあまい］
［優しい毒薬］
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4作品収録された短編集。表題作はメガネの地味女子だと思ったら実は美女を通り越して黒い女だった話。「業務上偽装恋愛」はバカそうなフリして実はしっかり見ている御曹司が印象的だった。バカにはついてこれないよって。ていうか、すごいイケメンに見えた。「いたいにがい少しあまい」は結構好きで、付き合ってた彼氏が本命の彼女とデキ婚しちゃった話。ちょっと既視感あって読んでてきつかったけど手出さずに支えてくれたり代わりにキレてくれたり。女遊びが激しかった男の人のところには女の子が産まれるって俗説聞いてなんか納得しちゃった。最後の「優しい毒薬」はネットの広告に出てて、卵アレルギーなのに騙して食べさせる男って何って思って気になってたやつ。好きじゃなくなったらどうでもいい顔に見えてくるのすごい共感してしまった。面白かった。
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『深夜のダメ恋図鑑』の作者さんの短編集！
男女どっちかに裏があるパターンの漫画が多くて、なんとなく食傷気味。
もうちょっとスカッと感があるのが『深夜のダメ恋図鑑』かな！
