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※酷評注意。。。
最近は三橋貴明さんの本で「日本経済安全」という立場の本しか読んでなかったので、フェアじゃないと思って購入、読んでみたのですが…。
う~ん、なんか内容が浅く感じる。不安を煽るだけ煽って、解決策はよくわからない。ただこの本を読んで少し不快に感じた点があった。日本を病人に見立てた比喩表現があるのだが、その表現が陳腐過ぎて馬鹿にしてるのかな~って感じでしたね。なんていうか、解っている事をクドクドと言っている感じを受けました。そもそも紹介している参考資料が数字ベースではないので説得力にも欠ける感じ。後、あなたは愚かな大衆になりさがるのか?みたいな項目があったが、「え、あなたの意見に賛同できないと愚かな大衆ですか?」って気持ちになりましたね。無一文になった筆者はどうするか?という自問に対し、「餃子屋」を開くっていう解はあまりにもレベルが低すぎなのでは。そして、書いてて気づいたのだが、この人はきっと表現が苦手なんだろうな。最終的に精神論で片づける具合もどうかと思う…。
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本当に破綻するんだろうか。
でも、これだけの借金があるって、普通に考えたらおかしいよな。
どれだけ、経済成長による収入増を見込んでいるのか、それを考慮しないといけないか判らないけど、やっぱり、、異常だ。
それが、日本だから、大丈夫と思っているのは日本人だけなんだろう。
ハイパーインフレと叫ばれて久しいけど、いよいよか。。
庶民が出来る事って、、、ドル現金?
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2010年11月10日
半年~1年くらい先を本を視野に作っている感じ。
書いていることは、その時、その時の説明としては、
当たっているけど、まぁ、そういうことかな。”