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20200206 サンドウィッチマンの自伝。漫才師という仕事はネタがいのち。妻の好きな芸人は皆同じ系統。出てきて安心できるコンビ。読み終わってブレークして当然な努力をしている事がわかる。天才はどの世界にも登場すると思うがコンビの漫才で天才はどうだろう。ナイツの本でも感じたが吉本以外の芸人にとってのM-1はとんでもない大舞台なんだと見ているだけのファンとしては見方を変えないといけないと思った。
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今やお笑い会のトップスターの二人だが、世に出るまでにしんどい時代を経験してきたことを初めて知った。このコンビをこれからも応援していこうと思わせてくれる本だった。
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2人のラジオを聴いているような感覚になれるリズミカルな読み易い文章。
M-1のピリピリした舞台裏に自分も居るような緊迫感を味わえて心臓バクバク。
M-1はまさに「試合」で、分析と戦略が必要なんだなと興味深かった。
2人の人となりを垣間見れる内容で、面白かった。
お笑い芸人のコンビって他には無い関係性な気がする。
ある意味、恋人以上友達以上だね。
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会場である大井競馬場は肌寒かった 仙台商業高校 ピザのデリバリー 無常観みたいなものが心の中に湧いてきた ポプラ並木 フォークダンスDE成子坂 哀川翔 エンタの神様 U字工事 掻き回してきます! トータルテンボス 出囃子 ネタが飛んじゃうから! 夢見心地です! 選択肢に「死」があった時代 破滅に向かいそうなシグナルを察知してくれたのは、伊達だった。 いい意味でお互いを慮れない期間があったのは幸いだった 小日向文世 ハチワンダイバー 飛鷹安雄 どん底時代とはまた次元の違う、新たな模索の時代に入ったのかもしれない。 ハチミツ二郎さんに人生ごと憧れているから みごうしゃ見巧者な人が 鬼怒川温泉 気持ちがあれは、ウケなかった時にちゃんと悔しがれる。 どっちも致命的な大病には罹ってないけど トレンディエンジェル 指原莉乃
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サンドウィッチマンの生い立ち~Ⅿ-1を取るまでを富澤、伊達の視点で語っていく文庫版ではその後の10年後を語っている本。Ⅿ-1の敗者復活から優勝までの話は凄くテンションが上がってドンドン先が気になる。そしてお互い仲が良い良いコンビだと思える本。
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私の大好きな芸人さんのサンドウィッチマン!二人の関係性はとてもいい。お互い干渉はしないけど、仲が良く、ケンカはしないけど意見は言い合う。まさに相方と呼ぶのに相応しい二人。
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東大王の人の本棚紹介で面白そうと思い、文庫版を購入。
売れるまでの経緯は、以前テレビで見たことがあったので、驚くことはなかったが、改めて努力の大切さ、やりたいことをやるということの大事さを感じた。
結局売れた人たちが言ってるだけでしょと思った時に、自分たちもそう思ってたという文が出てきたので、現実味があった。
改めて、当時のM1を見返したくなった。あとは、トータルテンボスの漫才と、スネークマンショー、YMOのサービスというアルバムは入手しよう。
(350)
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NHKプロフェッショナルでやるとは知らず、タイムリーだった。どうして文章の一部を太字にする?こんな昭和の編集は今もまだある文化なのか。
サンドウィッチマン大好き。2人交互に同じこと書いているのも、双方を思いやっているのも非常によくわかった。編集がダサいので星が低い。ダサいも死語だけど、でも「ダサい」が一番意味が合う…。
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「敗者復活」を10年経って加筆修正したもの。
いまや好感度No. 1のコンビでもありふたりでもあるサンドさんの、これまでがよくわかる内容。
芸人さんの本はどれも読んでいて面白いし楽しいけれど、この本は出口が見えない不安の中でもがいている最中のひとに、より響くように思った。
また、M-1敗者復活からの優勝の振り返りシーンは、読んでても泣けそうになるし、映像を見返して泣きたい、そして喜びを感じたい気持ちになる。
愛すべきふたりの十年後も楽しみ。
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こんな二人でも本気出さなかったらここまで来れなかったんだぁ、とか、富澤が伊達に固執してたりと、だいぶテレビで見た内容だけど同じ場面ごそれぞれの視点で描かれておもろいが、二人の感じ方が同じすぎて(おそらくそれぞれの文章を意識して編集されているが)無駄な部分も結構あった。
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2人の文章を交互に読み進めていくのが面白い。
読んでまた更にサンドウィッチマンが好きになった。
夢に対する気持ち、叶った後の夢、私も夢を大事にしようと思わせてくれた。
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電子書籍。
ずっと気になっており、やっと読了。M-1優勝して活躍されるまでをお二人の視点で今後に語られてます。夢に向かって諦めず努力を続ける大切さを改めて実感。M-1優勝の部分は思わず胸が熱くなった。そしてテレビを観ていても思うけれど、お二人の仲の良さ!努力ももちろんのこと、お互い信頼し合っているからこそ勝ち取れた優勝なんだろうなあ。今作を読んで、さらに好きな芸人さんになりました。
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ルーツを知れてよかった
漠然と会社勤めで安寧な暮らしを、と思っているけど、もし夢ができたならそこに全力でぶつかっていく人生の選択もあるなと思った
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読みやすくもあり、面白くもあり、1日で読み終わしてしまいました!
努力をするって言葉に出すのは簡単だけれども、それを実行するのってすごく難しいことだと思います。
頑張らない奴に結果はついてこない
頑張れば結果はついてくるとは言えないけれど、頑張らなければ結果はついてこない。
自分の人生、毎日にこんなんでいいのかなって嫌気がさすことがあるけれど、自分の中にある「頑張ろ」って気持ちは本物だから、明日からまた頑張ってみよって思えました。
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生い立ちからM-1優勝の後までをそれぞれが
振り返る形式
伊達さんは10年付き合った恋人とも
別れを決断することになり、富澤さんは
お笑いの世界に巻き込んだ自分のせい
じゃないかと思ったが伊達さんは
「すべて選んだのは僕自身」と後述している。
これは覚悟やプライドを守ることが勝者、
スネたり逃げてしまうようなことは敗者であると
気持ちのないやつに人生は変えられない、
という言葉にまとまっている。
復活力は振り返ると勝者と言われる人達が
持っていた覚悟やプライドのことである。