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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供向けの本なので、読み易いと思いました。神を3以上は柱と数えますとか、神の名前も3度目からは短くして読み易くします、などの配慮があり、工夫していると感じた。
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わかりやすく、内容も適宜エピソードを取捨選択して、コンパクトにまとめられています。
ところどころで、ストーリー展開の矛盾が筆者によりつっこまれたりするのが特徴的だと思いました。
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日本神話のなかでも有名な話を13話。著者がわかりやすく書き下ろす。著者の感想のような文章が付くのはいかがなものか?読者にゆだねましょう。たとえ低学年向きとはいえ…
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児童書コーナーに置いてあった本
入口の文章から既に古事記の世界に入りやすく、子供だけでなく古事記を知らない人にも読みやすい
私自身、何冊か古事記の本を読んだ後に読んだのもあり一気に読み進めることが出来た
所々に著者の主観的な疑問が載っている
古事記を読むうちに、私も同じような疑問を抱いていたのでとても共感した
→なぜスサノオはイザナミに会いに行く前にアマテラスに報告しに行こうと考えたのか
→イザナミは死んで黄泉の国に行ったのにオオクニヌシは生きたまま根の堅洲国に行けたのは何故か、など
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古事記を、読むことは大変だと思っていたがこの本は児童向けに書かれているだけあって内容がわかりやすかった。、
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著者のツッコミ付きなので、大まかな流れと内容は別のもので知ってからの方がいいかも。
他だしとてもわかりやすく、内容が入ってきやすく、個人的に好き。
ニギギがでてくるところまで。