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これはとても良かった。
自分自身がどう生きていきたいのか、
どう生きるべきなのか、
本を読み進める中で問われる問いに自問自答するだけで、
それまでモヤモヤハッキリとしなかった自分の生き方が、
少しずつ少しずつクッキリしてくる。
一回読むだけで終わるのではなく、
定期的に振り返ることで、
さらに効果的に人生を進めることが出来そうな予感。
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いい質問はいい答えを導き出す。適切な質問を考えるほうが意味がある。
毎日些細なことに幸せを見出すクセをつける。
嫉妬したら、それを欲しがっていることを認識する。
感情に飲み込まれない=一段高いところから自分を見る。
やめたいことを考える=欲しいものが見えてくる。
自分にふさわしい状態を考える。
かなえたい夢300個、最低100個。
10年後、どんな生活をしていたら最高か。
楽する、ではなく楽しいこと=心躍る、ワクワクすること。
何のために、を考える。
時間を気にせず熱中できること、を探す。
与えることを考える。人生は与えたことでできている。
おすそ分け、をする。喜ばせるとチャンスが広がる。
成功と失敗はコインの裏表。常に紙一重のところにある。
神さまは私のことが好き。
悩みは紙に書きだす。頭の中が整理される。
人生は今日の積み重ね。
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自分に問いかけるとき、
どう問いかけるべきか、なぜそう問いかけると良いのかがわかりやすく書かれていた。
時にはよく耳にするようなフレーズもあったがそれによって内容がスッと入ってきた。
人生においてどのような見方をしていくのか、今どう感じてるのかを考えながらぜひノートに書き出したい。
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最高の未来を作る質問とは?
11の質問を自分にし続けて答えを見つけること
質問をすることで人生が変わるのか?
質問をすることで自分を知り、やりたいことやしたいことを選択して行動できるようになる
どのように?
11の質問を考えて、自分自身の答えを導き出す
ただ単に質問をすることではなく自分をもっと知ることができるように的確で質のいい質問をすることでより深く考えることができ自分の生き方を見つけることができる→そしてそれをやり続けることでより最高な未来、人生をつくることができる。やっぱり行動していくことが大切!
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じっくりと時間をかけて何度も読み返しました。
セットで書込み式ノートも買って、
自分の思いを書いて表現してみました。
書き出すと、自分の心の中が、
スッと整理されたような感じがしました。
自分と向き合う時間、大切だなあ。と感じられたのが
一番良かった事だと思います。
自己嫌悪に陥る事もあるけれど、
この本を読んでそのままの自分でいいんだなと思った。
感情はそのまま出す。
だけど、他人の感情も受け入れ、
ジャッジはしない。
人にたくさんの喜びを分け与え、
毎日をキラキラと過ごしたいと思えました。
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やりたいことをやろう、楽しんでやろう、自分で選択しよう、がキーワード。
ちょうど自分が出来てないと感じるタイミングだったので救われるところも多かった。
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読んでみたら、予想以上に自分の参考になることが多く書かれており、非常にためになった。
【自分の気づき】
●他人に評価されないものは「仕事」ではなく、趣味だ。
●「何がしたいか」×「何が得意か」×「誰の役に立つか」= 天職
●仕事とは、あなたらしい方法で周りの人を幸せにして対価を得ることだ。
●人間関係を考える際に大切にしてほしいことは、まず自分を満たしておくこと。
●人生は「今日」の積み重ね。今を楽しめない道の先には、成功は待っていない。
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蔦屋書店に並べられており、以前から気になっていた本。ジャンルとしては、多分自己啓発系。よくある成功するためには○○しなさい、とか解決策が書かれているわけではなく、人生を良くするためには、自分としてどう生きたいか、といった質問が多く提示されている。一回読んだだけでは気付きや理解が浅いと感じているので、自分と対話し、問いに対する自分の考えをノートに書き込み、時間をかけて理解を深めたい。
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本当の幸せは自分の中にある。大切なのは、やりたいからやる、ということ。満たすために、何ができる?
最高の自分なら、どういう一日を過ごすだろう?
質問が迷いを断ち切る。どんな答えも正解。背伸びも
萎縮もしなくていい
今の自分に「いいね」ができる?∶納得できてないのは自分で選択、決断できてないから。過程を楽しむ
納得できていないことがあるとすれば、それは何?どうしたら最高?
どんなときに気持ちが上がる?
やめたいことは何?∶未来も自分も、自由に自分で決めることができるから。やりたい、という希望も出てくる。本当にそうなの?なんで大切にしてるの?
ワクワク感があればなんでも乗り越えていける。
みんなを気にしすぎると、見失う
自己満足とは、自分で自分を幸せにすること。
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自分の人生に対して、今までの思い込みが覆る体験が最近あったのでその気持ちを忘れないでおこうとこの本を買いました。
満足していないなら変えていくこと、また変えたところで悩みは尽きないのだとある程度割り切るのも大事だと思いました。
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感想
問いはきっかけとなる。人生を見つめ直した時理想から遠ざかっていることに気がつく。そこから再始動。自分の物語を積み重ねる。
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とある理由で現在の仕事を退職する予定ですが、
このタイミングで読めてよかった。
定期的に振り返って読みたいと思います。