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2011/09/16
月刊マガジン本誌の方で読んでるけど、
今年一番期待かもしれない。そのくらい俺は好き。
ピアノが弾けなくなった天才ピアニストと
天然系のヴァイオリニストとのボーイミーツガールなお話。
さえない感じの主人公と、それを横で見守る幼馴染の女の子。
その女の子の友達のヒロインは、主人公の友達を好きという
なんともチグハグな相関図が織り成すドタバタが面白いんだわ。
2巻目以降は、キャラを掘り下げて、というか
ピアノが弾けなくなった理由あたりから物語りを深めていくんだろう。
楽しみ。
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単なるボーイミーツガールものではないぞこれは。じゃあ何なんだと聞かれても答えられる自信がない。
詳しくは後で書く、かも。普段マンガを読まない私だけども、これはおすすめできる。
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ましろのおと④に入ってたチラシに吸い寄せられて買ってしまった…
(^o^;)設定はよくあるものだから、今後どうなるのかによるかな~
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原作つきで知った作家さん。オリジナルで充分楽しめるじゃんね。
読みながら3月の・・・が、脳裏をよぎったケド続きも楽しみ^^
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ましろのおとの帯に紹介されていたので読んでみた。
内容は好みなのだけれども・・・
話の飛躍について行けない部分が少々。
個人的には、良い内容だと思う。
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月マガで読んでいて、コミックになるのを楽しみにしていた作品です。地味な男の子と華やかな女の子というありがちな組み合わせに、天才ピアニストとバイオリニスト、それぞれのトラウマなど付随する設定が良いスパイスになっています。話は爽やかで軽快なテンポ、絵も可愛いのでスッと話しに入り込めます。好き嫌いは分かれるかもしれませんが、私は推したい作品です!
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1巻読了。
縁あって月マガで3話目だけを読むことができ、
コミックスが出るのを待ってたの。
やっぱり、面白い。
続きが気になる。
元気のある女の子って可愛いな。
キラキラー!
…あ、ビカーッ!か。
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新川先生新作ということで購入。音楽+青春なのかな?ラブコメ的な要素も含みつつこの先どう元天才少年を料理していくのか期待してます。
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びっくりしたぁ。こんなにうまい漫画家さんを今まで知らずにいたなんて。ファム・ファタールっぷりが見事なヒロインの造形がすばらしくて、読み終えてもまだ胸がどきどきしている。調べてみると、まだ、そんなにキャリアがない漫画家さんなのに、この完成度の高さはどういうことだろう。男の名前だけど、もしかして女性なのかな、というくらい少女漫画的な繊細な手つきがたまりません。
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これはいいボーイミーツガールで、でも、かをりちゃんから見ればたぶんガールミーツボーイで、かをり視点でも見てみたいかもしれない。
新川さんのやりたいことをおっかける少年少女はとても魅力的。
公生くんとかをりちゃんがどんな演奏するのか聴いてみたいなあ。
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音楽モノ。ピアノが弾けなくなっちゃった少年の話。最近読んだなんかの漫画に似てるなぁと思ったら、「3月のライオン」に雰囲気が似てるわ。そういやタイトルも(笑)。
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音楽物という事で購入。蓋を開ければなかなか繊細な恋愛ものでもありました。台詞とか、雰囲気作りがうまいのかなぁ、と。読んでいてきれいな気持になれました。
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少年マンガだったので、あまり期待はしていなかったのですが、大間違い。素晴らしい出来。次巻必ず読みます。
派手なアクションも、意味不明なバカバカしさも無く、安心して読めました。
ピアノが弾けなくなった主人公と、友人たちのドラマ。
第一巻ではまだ物語も始まったばかりですが、安定した作画と物語の描き方で、どう進んでも安心して読み進められそうな予感がします。
演奏風景や、登場人物達の心情や場の空気まで印象的に描かれます。登場人物達も、みんな魅力的。
少年マンガなんですかね。青年向けのマンガに少し手を入れて少年向けにしているように感じます。
特に絵柄や物語の進め方に浦沢直樹さんの雰囲気を感じます。ですが、浦沢さんの作品とは違って?物語がまっすぐに描かれていて、深読みせずに素直に入り込めました。
次巻がとてもたのしみ。
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ピアノを弾けなくなった元天才ピアニストの少年と、
譜面に従わないじゃじゃ馬バイオリニストの少女が、
ふとしたきっかけで巡り会い、二人の世界を紡いでゆく。
よくあるボーイミーツガールなのだが、
魅せ方軽快でそれが心地よい。
恋がどうこうより先が気になる展開でもあり。続きが読みたい。
ようつべで挿入曲が聞けるのは面白い。
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「ピアノの森」のカイを女にしたようなあるコンクールをきっかけに、ピアノを弾かなくなった天才ピアニストの主人公。「世界がモノクロームにみえる」彼の世界に、公園でピアニカを弾く天真爛漫な少女が現れる。バイオリニストだという彼女の演奏をみた主人公の世界は、ふいに色づき始める。モノローグが非常にださいのが気になるが、基本的には丁寧なつくりで絵も綺麗。素直に読める。ただ、新川直人の前作「さよならフットボール」に比べると物足りないのは確か。第一話がまず平凡で、第二話以降が面白い。そして巻末に近づくにつれつまらなくなっていく。新川直人の強みは、「さよフト」で見せた、複雑な人間関係とキャラクターを、紐解くことなく「複雑なまま」描く表現力にあると思っている。この漫画では、せっかく複雑になってきたキャラ相関図が、後半で一気にシンプルになっていく。物語展開としてはそのほうがわかりやすいのだけど、それは誰でもかける。設定に新鮮味があるわけでもなく、特殊なキャラクターがいるわけでもなく、絵も綺麗な分アクがないので、このままでは非常に月並みなお話になってしまいそう。一応2巻も買うつもり。