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ダルビッシュ「頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ」
どんなときも目的目標を持つ癖を作る。勉強、遊んでいるとき、日常生活でも。
できるフープを回す=適切な方法、レベルにあったもの、ゲーム化する。
チェックリスト=進行表をつくる。項目を細分化する。
人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如し。良いことと悪いことは紙一重。
幸福の最大化を意識する。何が一番幸福になれることか。
目標の期限を決める。分割してスケジュールに落とす。ちぇくリストで視覚化、ゲーム化。
誰かに教える、というアウトプット法。人に教えるつもりで学習する。
別の場所で環境を整える。邪魔なものが目に入らないようにする。
一日一問でも取り組んで、勉強から遠ざからない。
まとめノートは作らない。すでに纏められているものにメモを書き込む。
暗記は反復以外にない。30分後、1日後、一週間後、一か月後。
「大学への数学 1対1対応の演習」「月間大学への数学」
語彙力と漢字力。漢検2級は最低。「ちくま評論」現代文キーワード読解」
英単語は重要。イディオムで覚える。大学入試に必要な単語は2000語。一日250語覚えれば8日間で完了する。一気に英語が得意になる。シャドウイング=発音できなければ話せない。「システム英単語」「英文解釈教室」。
社会は記述式のもの「センター試験日本史Bの点数が面白いほどとれる本」
「物理重要問題集」「名門の森」「新物理入門問題演習」
「科学基礎問題精講」「化学標準問題精講」「理系大学受験科学の新演習化学基礎収録」
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言いたいことは、わかる。
この本に書いてある通り勉強すれば、成績は、かなり上がりそうだ。でも、でも…。
出来そうもないと思ってしまうから、ダメなのか。素直に従えばいいんだろうか。
各教科の考え方については、なるほど!と思うことが多かった。数学が世間に出てから役立つ仕組みについて書いてあるところがよかった。
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この本のおかげで高校受験成功॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
・目標は大袈裟に!!
・逆残勉強法はここがorigin!!
本来手段だったものが目的化しないようにな?
advantage
数学:問題解決能力が養われる、論理的思考ん駆使して答えを導く
国語:要約力がつく、他の科目の点数も上がる、教養
英語:人生喉のステージでも必要に
★ ‘ ’1000時間勉強して年収が100万上がるとしたら、勉強の時給は4万円!!なんでみんな勉強しないの?‘ ’
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河野さんが行っていた勉強法について記載されている。勉強に対する意識や考え方について多く書かれているので、これから勉強しようと思っている学生の方におすすめです。本書で語られている逆算的勉強法は、勉強に限らず日頃の目標に向かっての努力にも応用することができそう。
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以下メモ。
神童と思っていたが、意外と人間らしい。弱い部分も把握して自己管理している。
●天才と言われるが、中学受験で失敗も経験
●1000時間の勉強で年収100万上がるなら、時給4000円
でありコスパ良い
●タイムアタック、スコアなどでゲーム性を持たせる
●幸福を最大化するにはどうする?から逆算
●教科ごとに戦略を立てる。やらないものはやらない
●大きな目標を見失わないために、世界地図と現在地地図を使い分けるイメージ
●効率の良い勉強は、インプット2〜3割、アウトプット7〜8割
●10の効率で10時間やるより、三時間寝て20の効率で7時間やる
●隙間時間で勉強。歯磨きドライヤーなど手を使って、頭を使っていないとき。
●手段を目的化しないことを日々確認。
●エビングハウスの忘却曲線を把握してる。
●司法試験合格も、効率を考える。医学の勉強も必要最低限としていた。
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読み直して身につけたい。
受験勉強に切羽詰まっている高校生にはあまり響かないかも。
しっかり普段から勉強したい大学生とかにはおすすめ!
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非常にためになった
勉強効率を上げる勉強法やそれぞれの科目の勉強法など…
しかし、この本の内容は勉強だけでなく様々な範囲で活用できるものばかりだと思いました!
何よりも"計画的"だと思いました!
是非読む価値あり!
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著者のシンプルの意味するところは、効率化だと感じた。
勉強法のみ閉じることなく、外向きの矢印(情報収集等)と内向きの矢印(マインド、ストレスコントロール等)がバランス良く書かれた良書。
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難関大学に合格する人は無意識にやっていそうな内容も多くあった。が、改めて勉強法をさらうことで「自分もこんな勉強してたな」などというように自分の勉強法がそんなに的外れではなかったということが分かって良かった。
以下参考になったこと↓
・モチベーションを保てなければ、勉強の「量」のみならず、「質」まで落ちてしまいます。(p28)
・「今やっていることは誰かのためである」という自己暗示をかければよいのです。(p45)
・オススメしたいアウトプット方法は「誰かに教える」ことです。(p116)
・「やりたくなったらやる、そして眠かったら寝る」のが最も効率の良い最適な勉強のペースなのです。(p134)
・「具体」と「抽象」を使いこなせれば、1回読んだ教科書のもくじだけで、ある程度の復習を済ませることもできるようになります。(p150)
・何よりも大事なのは、自分から勉強を遠ざけないことなのです。(p155)
・「解き方を丸暗記する」のではなく「その解き方の背景にある理屈を説明できるようにする」ということです。(p190)
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・PDCAサイクル
・勉強の時給は4万円
・できるループ「できる→楽しい→もっとできる→楽しいい」(目標・自分のレベル・ゲーム化)
★何事も突き詰めれば勉強
★逆計勉強法
目標、大まかなスケジュール、一日の目標
★参考書は網羅性
★自己投資はケチらない
・人に教えられるように
・INPUT 2-3割
・OUTPUT 7-8割
★最終的に差が出る:英単語
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目新しい内容はないが河野さんが書いているから読んでみてしまった。
ブランド力ってすごいんだなと思った
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現役東大生の本だけあって、おすすめの勉強のやり方、取り組み方、向き合い方などを教えてくれる。
中でも、いかにスケジュールを立てるか、どれだけアウトプットするかは非常に大切だと認識した。
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予想はしていたけど、魔法はない!急がば回れ的にとにかくPDCAサイクルのそれぞれを忠実に、そしてそれを回していく…それに尽きる話だった。
章立てに対し、今自分がどこを読んでいるのか、地図的なものがあまり示されていなく、少し読みにくかった。
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今は大学生なのですが、自分が中学生や高校生の時に読みたかったと感じた。「なぜ、勉強をした方がいいのか?」という問いに対して、答えがたくさん載っています。また、いかにメリハリをつけて、効率よく勉強する方法も載っている。勉強のモチベが上がるうえに、勉強だけでなく生きていくうえで役に立つような話もある。ただし、おすすめの参考書や話の例えは実際の経験に基づいて偏りがあるので、星4つにした。
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わかりやすい表現で、文からも知性がにじみ出ていた。
スケジュール管理とアウトプットの重要性を改めて感じた。
正しい努力で自分の可能性を広げていきたいとモチベーションが上がる一冊となった。