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年収が高い人の習慣が学べる。個人的に心に刺さったのは、お金持ちの人はお金を使う目的がはっきりしていて、使い方にメリハリがあるということ。例えば、お金を持っていても、卵トッピングの60円は払う価値がないと感じる一方、他人に夢を与えるために高級車に乗ったりする。手に入れたお金をどう使うかを明確化する重要性を学べた。
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創業当初からのクライアント、アースのNo.2でもある山下さんの初著書。突き詰めるとまさにこういうこと、という、年収だけではなく素晴らしい社会人になるための習慣が書いてあります。読むだけではなく1つでも実践してほしい本
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EARTHの副社長さんの本!
講演も面白かったし、習慣で人生って作られるんだなぁと学べた!
早起きできるのがまず凄い…朝も夜も眠い…
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アースホールディングス NO.2の山下誠司さんの本。
本一冊を通して山下さんの誠実な人柄がよく表れていた、
一本芯が通っていて、とても魅力的な方だと思う。
徹底したT−UP。全ての話の中にアドバイスをくださった経営者の方とのエピソードがあり、そのアドバイスを一つ一つ実行してきたからこそ今がある。
感謝を忘れない人。
◉負けることができる人になる。
社長は車。社員は歩行者。
歩行者が信号無視をしていてもひいていいことにはならない。事故が起きたら力の強いものが100%悪い。
◉毎日体重計に乗る。
今の体重と理想の体重を言えるように。
現状と理想を把握しておくことが大事。きちんと数字で。
◉毎月3冊本を読む。
本には明日からすぐに使える改善策が書いてある。
1冊や2冊では意見が偏りがち。3冊読むと知識の幅や奥行きを広げることができる。
◉《譲っていい9》は無視して《譲ってはいけない1》を押さえる。
物事に優先順位をつける。
最重要の1のことはどんなことがあっても譲らない。
その結果、他の9も後からついてくる。
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強靭な精神力と、目的達成の為に日々の行動を習慣化する頭の良さ、一流の人はすごいですね。
年収もそうですが、人生を精一杯生きる、そういう人でありたいですね。
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早起きの定義は「2時間以上前」に出社する事。
「早起きは3文の得ではなく、3億の得。
超早起きは30億の得」
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この本を読むまでは、年収1億になるためには何か特別な才能が必要なのかなと感じていた。
この本を読んで、能力の差はそれほどなく習慣の差が大きいというのを実感した。印象に残った習慣は以下の通り。
・質よりもスピード(行動が先、考えるのはあと)
・最前席はアリーナ席(最後列の10回分に値する)
・身だしなみ、挨拶を徹底(礼儀正しい挨拶こそ最終的な決め手)
・早起き(それだけで頑張っていると評価される、たくさん働いて仕事が好きになる)
・期限を決めて量をこなす(やがて質に変換する。優先順位は期限→量→質、ノートに書き出しておく)
・2ランク上の視点(マットレスの話)
・グリーン車に乗らない(到着時間は変わらないしそんなに価値はない)
・毎月3冊読書(知識、経験、教養を得られる、問題解決できる)
・お願いを誓いに(神社はお願いするところではなく誓いを立てるところ、誓いで本人の行動が変わる)
・逃げない、言い訳しない、人のせいにしない
・超一流のように振る舞ってみる(当たり前の基準が上がってくる)
・退路を断つ(徹底的に捨てる)
最初の10年間は休まない、などいまの働き方改革と矛盾しそうな習慣もあったが、使えそうな習慣は取り込んでいきたい。
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自分が成長し、組織が大きくなっていくには、
どういった経験を積んでいけばよいのか?
について書いた本です。
年収が1億円になるには、
そもそもどうやったらなれるのか、
どうやってなってきたのかといったことを知ることから。
何も知らずに到達するのは難しい。
また、人と同じことをやっていては到達できないので、
人よりも先に先に行動して失敗も含めたくさん経験する
ことが極めて大切。
ちょこちょこ高級車を持っているといった話が出てきて
実際こうなったんだよっていうのを書いているのは
違った意味で新鮮でした。
【勉強になったこと】
・仕事が遅い中でも問題なのはスタートが遅いこと。
仕事が遅いだけなら、能力を上げればよいだけ。
スタートが遅いのは姿勢の問題。
・自分を変える方法
時間配分を変える
住む場所を変える
付き合う人を変える
・仕事は短めの期限を設けて、一旦作ること。
完璧を目指さず最善主義で取り組むこと。
速めに結果を見せたほうがズレも防げる。
・頑張っている部分を褒めたほうが、相手は仕事の手が
抜けなくなる。
・ランクが上の人に目をかけてもらうためには、
誘いを断らないこと。
アドバイスをもらったら即実行すること。
・対人関係のバランスが優れている人とは、
家族、上司、部下の3社と同じ配分で付き合うことが
出来る人。
・仕事でお金持ちになるためには、
配偶者選びも大事。
以下のような配偶者を選ぶと成功しやすい。
①夫に依存しない女性
②ムダづかいをしない女性
③夫の成功を家庭の成功と思ってくれる女性
③が特に重要かもしれない。
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●皆がやりたくないことを継続するから結果が出る。
●仕事が遅いのは能力の問題、スタートが遅いのは姿勢の問題。
●仕事に使う時間が長いから、アイデアが湧く。
●本気=退路を断つこと。
●素直で、レスポンスが早くて、行動力がある人が、超一流に応援される。
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習慣が大事。
意味のあることにお金をかける。
一生懸命と本気は、レベルが違う。
目標に向けた細かな具体的な計画が必要
2ランク上の人に関われる努力をする。
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品川駅で立ち読んだ。
早起きはいいらしい。2時間前出社。
やってはいけない習慣で、ひとのせいにしてはいけない。
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①年収一億を稼ぐためには『人に任せることが不可欠』
⇨人に任せず、稼げるなら年収1000万代が限界
人に任せるということは、人を信頼し仕事を委託すること。その時に自分がすることは、自分がしなきゃいけないことは自分がして、自分じゃなくても良い仕事は人に委託する。
②2ランク上の人のお誘いに『NO』はない。
自分のことを気にかけて、目をつけてくれたからのお誘いのチャンスを逃してはならない。例えば東京で飲もうと言われた時に自分が沖縄にいても、すぐ東京に向かう。何が何でもチャンスを拾い、自分のものにする。
③仕事場から徒歩10分以内に家があるのが理想。
仕事場から徒歩10分以内になると立地が良いなどで家賃や生活費が高くなったりすることもあるかもしれないが、その分働ける時間=成長できる時間が増えたり、周りの人から『こいつは本気なんだな』と認められ、自分に協力してくれる人が増えてプラスの方向に住みやすい。また、時間が短縮できると睡眠時間も増えるのでモチベーション・健康も維持、大切にできる。
④自分の行動が人生を決める
自分の行動で悪いことをしてたら10伝わり、良いことをしたら1伝わる。一定の人間は途中で挫折してしまい、自分はここまでやってるのに人はなぜ認めてくれないなど嘆くが成功者はその良いことをした1割を続け諦めず前に進んでいるから成功する。
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1. この本を読んだ目的、ねらい: 美容室EARTHのナンバー2が書いた本で、美容師と億万長者のつながりがイメージしにくかったので興味を持った。
2. 読んでよかったこと、感じたこと:著者が行ってきた習慣の多くは目新しいものではなかったが、愚直に実行した成果について実名を挙げて解説しているところに強い説得力がある。しかし、この業界、未だにフェラーリ持っているといったことが成功の尺度になっているところがに驚く。
3. この本を読んで自分は今から何をするか:↓に挙げたことに学び、早速実行していく。一方で、著者の価値観は、お金やクルマなど物質的な成功にあるようなので、自分にそれがあってはおらず、こういう働き方がよいのか見つめ直す必要もある。
4. 3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか:10年計画を完成させ、意識的に人の力を借りるようにする。
◆気になったところ
細部に本質が表れる
* 人間性は声に出る
* 基本姿勢は食べ方に出る
* 生き様は歩き方に出る
* センスはフィット感に出る
* 前向きさは肌質に出る
* 本性は弱者への態度に出る
時間の使い方が劇的に変わる4つのルール
1. 仕事には必ず短めの期限を設ける
2. 自分ひとりで出来る仕事は事業時間前までに終わらせる
3. 仕事の優先順位を決める
4. 人に任せられる仕事は人に任せる
* 1億を稼ぐためには自分の仕事が大好きになることが大前提
* 仕事は質よりもスピード 「仕事が遅いのは能力の問題だがスタートが遅いのは姿勢の問題」
* 礼儀正しい挨拶は投資である 「チャンスも運も人が運んでくるもの」身だしなみ、挨拶、接遇を徹底するだけで周囲の見る目が変わり、評価が変わり、人生が変わる
* 自分が動く側にいては収入に壁ができる。優秀な人に動いてもらって初めて大きな成果が上がる
* 相手の長所と短所を同じ数ずつ書き出すと、その人の姿が見えてくる
* 10年計画を数字にして紙に書き、それに向かってシンプルに 実行していく
* 落ち込んでいいのは3分までと決める。落ち込んだ時は、3分だけ落ち込んだら、無理でも笑い、原因と解決策を書き出す
* 2ランク上の人からの誘いには「もちろん行きます」以外言ってはいけない。人は素直で、レスポンスが早くて行動力がある人を応援する。
* お願いではなく、誓うことで自分の行動を変える
* 邪念をなくすために必要なこと「逃げない」「言い訳をしない」「人のせいにしない」
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時間とお金をコントロールするための様々な習慣
本当に1億円稼ぐための習慣のようで
かなりストイック
だから、すべて真似しなくてもいいと思う
自分の人生の目標に合わせて
取り入れたいものだけ取り入れる
それでも得るものはある
自分ルールや習慣を持っているということは大切だな
と感じるし
参考になる習慣もある本
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自分を変えるには、時間配分を変えること。住む場所を変えること。つきあうひとをかえること。
朝の時間になにをするのかが明確になっていれば、早起きの習慣が身につきやすい。
能力がなくても仕事にかける時間を長くするとアイデアが湧いてくる。好きだから仕事に集中できるのではなく、長時間働くからこそその仕事が好きになる。
完璧主義ではなく最前主義で仕事した方が、結果的には質を上げることにつながる。仕事の優先順位は、期限、量、質であり、逆から入るとなかなか成長できない。期限付きの量こそが究極の質。
優秀な人が成功するのではない。優秀な人に支えられた人こそが成功する。
自分よりもランクが上の人に引き上げてもらうことをしなければ、上のステージに上がることはできない。
他人のために頑張るようにしないと、年収一億円を超えることはできない。
自分だけの目標や目的しか持っていない人は、折れやすく不安で脆くなりがち。他人のためにという発想をプラスすることで揺るがない基盤ができ、努力を継続できる。他人を背負っている人は少々のことではへこたれません。
絶対に譲っては行けない1を死守すると、結果として残りの9も手に入れることができる。
超一流になりたければ超一流のように振舞ってみる。たとえ背伸びすることになっても、成功者の真似をするうちに、当たり前の基準が出来上がる。
本気を出すための方法は、腹をくくって、覚悟を決めて、思い切って退路を立つこと。退路を立つ1つの手段は徹底的に捨てること。
応援してもらうには損得で物を考えたり目先の利益にこだわっては行けない。応援される人はなにが大切なのか、なにが本質なのか、自分がやるべきことはなんなのか、他人のためにできることはなんなのかを常に考え、本質の思考を持っている人はどんな仕事でも手を抜かずに全力。
直接利益を生まない仕事にも全力を尽くす人こそが血胸大きな成果を手に入れる。誰でもできるけれどもやっていない習慣こそが年収一億円への習慣。