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#日本SF読者クラブ このシリーズは、章ごとに登場人物の視点が切り替わる。登場人物を把握して必要があるので、途中の巻から読み始めるのはおすすめできない。
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第二部が始まったと思ったらアルコン人以外の異星人がジャカジャカ出てきて、いきなり猛スピードで走り始めた感じ。ローダンがまだ異星人とのコンタクトとかやり取りに慣れていない感じなのが新鮮。
NEOじゃない方のローダンシリーズに比べて、会話文が多くて地の文が少ないのは現代的というべきか。読みやすくもあり、周囲の風景が見えにくくて困るようでもあり。
今回、秀逸なのは表紙だと思った。一部の表紙は「人物紹介」的だったが、二部では「登場人物同士の距離感」が感じられる。今回の表紙は固定されたコンソールではなくて宙に浮いたような操作盤がSFっぽくてワクワクする(SFだってば)。
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ローダンNEOシリーズ第10巻です。
救難信号を受け、グッド・ホープによる初の星間飛行を行います。
ヴェガ星系での惨劇にローダンは立ち向かいます。
又、地球ではファンタン星人との接触が始まります。
どちらの事件も地球の弱さを際立たせます。
アルコン技術を少しだけ持っただけの人類には、まだ課題が山積しています。
金星基地から来たリコの話にも魅力を感じました。
第11巻にも期待します。
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ローダン一行はついに外宇宙に飛び出し、スペースオペラ感が増してきた。ヴェガ星系で、フェロン人と彼らを殲滅しようとする戦場に遭遇する。ローダンらはフェロン人の一人の救出に成功。青い肌を持つ彼らとは、これからどのように絡んでいくのだろうか。一方、ブルは地球に残るが、新たな知的生命体であるファンタン星人とのファーストコンタクトを果たす。友好的か好戦的かはまだ分からないが、それは次巻以降のお楽しみか。
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グッドホープ無残!(´・ω・`)
命名後の初航行時にも既にエンジンは一機
だけしか動かない、トプシダー艦隊に恐怖
を覚えたかと思いきや、分析の結果を見て
一転攻撃をするトーラの姿はカッコいい
リコとクイーン(Neoのみ)が楽しみです