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県民メシについて良く調べてあるなーというのが一番の感想です。漫画の絵もかわいいし面白い、全部の県に行ってみたい!と思わせてくれる素敵な本だと思います^^
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「問題な日本語」で絶妙なまんがを描いていたいのうえさきこさんと、京都府民のライター永浜敬子さんが、ご当地グルメを食しては忌憚なく感想を述べています。
都内で郷土料理店巡りをして食べているので、ちょっと取材費ケチリ過ぎ?な気もしますが、ご当地料理の看板を掲げて都内で営業を続けられるということは大筋で看板どおりなのでしょう。
まんががちゃんと面白い上に、文字情報も多く(これまたおもしろい。特に【メシに関する県民のゆずれない一線】)、読み応えがあります。
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各県の郷土料理だけでない、その県で愛されている料理が
次から次に出てきて、とにかくお腹がすく一冊だった。
テレビの県民ショーとかぶっている内容でもあるけど、
こうやって一冊にまとまっていると、それも面白い。
あと、マンガも文章もノリノリな雰囲気があって、
それがきっといい味を出しているのだと思う。
この本をいちばんあらわしている言葉は、P124の
「この本では歴史と土地に今も根付いている郷土料理と、
今、生きている人が食べてるソウルフードを盛り込んで
「県民メシ」として紹介している」
という言葉だと思う。
郷土料理とも一味違う県民メシっていうのも、いいものだと思う。
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マンガでとても面白いが、
やや読み疲れの感あり
佐賀の、わらすぼという魚がエイリアンみたいで不気味だった(笑)
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どこにもあります! ご当地グルメ!
軽く読めるご当地グルメ紹介本。由来とかよりも、食レポに近い感じです。B級や肉に偏っている気もしますが、それもご愛敬。神戸ビーフはいけたけど、ふぐは高根の花だった、という。しかし、麺類のバリエーション多いですよね、ご当地グルメ。