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空中に吊り下げられた女の死体には悪魔を意味する逆さ五芒星が刻印されていた。連続猟奇殺人事件を追う新人警部補の天海は、バディとなった捜査一課のエース阿久津のことが気になるが……。
二転三転する真相!想像以上のダークな世界観に貪る様に読んだ!最高!!→
半分ぐらいで犯人が読者に明示されたから、まだなんかあるんだろうなーとは思っていたけど……このラストは衝撃でしょ?
続編もちろん読みますとも!!てか、続編のタイトルやばくない?え?どういうこと?気になるー!!
追記
冷静になると、無茶な流れがちょいちょいあるけど(個人的にクライマックスあたりでお二人そんなにすんなり……?ってなった笑)それを気にさせないぐらいの力技感が良。
エンタメ小説としてなら星5だなー。
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表紙からして厨ニ。
30年前の作品だったら楽しめたかな。
The Silence of the lambsみたい
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思ってたより軽くテンポ良く読めました。
後半は先が読めてきてしまいましたが、それでも最後まで一気読みできました。
悪魔ってだれの心にも潜んでいますよね。
そんな大袈裟にすることじゃない気がするくらい、どんな人の心にも悪魔はいる気がします。
ただ、度が過ぎる恐ろしい考えを持つ人と、それ以外はやはり大きな違いがあるよなーと思いました。
ほとんどの人は、悪魔を心に持ちながら、それをうまく抑えて生きていきますもんね。
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読了後、切なさを最も感じた。この二人のコンビは続いて欲しいな。
あっさりした文体。めんどくさい比喩なし、めんどくさい相関図もなし。だからか、かなりの分厚さだけど数日で読めた。一文ずつ改行するから、文字数は案外少ないのかも知れないが。
最近の読書の中ではいい清涼剤になった。
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表紙に惹かれて買いました。うーん、キャラがあまり好きになれなかった。特に天海さんという女性のキャラ。ストーリーもどこかハマりきれない感じでした。
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空中に吊り下げられ、遺体の首には逆さ五芒星が刻印されている。同一犯と思われる猟奇殺人。警視庁に新設された「特殊犯罪捜査室」で捜査一課のエース・阿久津と犯罪心理のエキスパート・志津香がシリアルキラーを追う。シリアスな展開なのにサクサク読める。誰が「悪魔」なのか、いろいろな事が一つ一つ解けていき違う顔が見えてくる。二転三転面白い。
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シリーズの第3弾を先に読んでしまった私。
慌ててこの作品を読むことに。
天海警部補を中心に、猟奇的殺人事件を解決していくストーリー。
特殊犯罪捜査室で「阿久津誠」とパートナーに。
彼は人や物に触れるとその記憶を読むことが出来る特殊能力を持ち、どこか陰がある。
初めはギクシャクした関係も徐々に気持ちの変化が現れ…
何人殺されるの??ってくらい、事件が起き、その全てが惨い殺され方で、ちょっと心が追いつかなかった、、、
ストーリーとしてはおもしろかった。
一気に読んで、第2弾へ。