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さくさくサクサク読めるです。mitiもここに泊まりたいのですよ。
クセモノばかり出てくるけれども、イヤな方が1人も出てこないです。
これ、あと4冊あるのかあ。買うねぇ。読むなあ。全部。
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笑って泣ける、あさだじろう
最終巻では号泣必至。
とにかくキャラクターが生きてる!
天切り松闇がたりもオススメ。
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浅田作品はどれも面白いですが、これは本当に面白い!
ヤクザの経営するホテルで繰り広げられる人情劇。
思わずホロリときてしまいます。
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任侠団体が経営するホテルで起こる事件の数々。それが2泊3日で同時に起こるので大変です!
とにかく手に取ってみてください(^0^)/
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極道が切り盛りする温泉ホテル。
そしてそこに宿泊する客人達それぞれの人生。
客人がこれまで背負ってきた辛さという荷物は、このホテルで下ろすことになるのだ。
夏−秋−冬−春と全4巻の大作。
アホな私は、春→夏→秋と読んでいる。(普通は始まりは春だと思うもの)
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基本は短編で話がそっちこっち飛ぶんだけど、とにかく読みごたえ十分。笑えるし、涙でるし(いやさすがに泣きはしないけど、ツーンとくるくらい)、感動すること間違いなし。いいねぇ。プリズンホテルに泊ってみたし!
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重苦しそうなタイトル。
が、表紙をめくると今まで読んできた小説・物語すべてをぶっとばすような面白さ。
もんのすんげぇなどの言葉づかい。
どんどん登場人物が好きになる。
夏秋冬春すべて何度読んでも結局泣いてしまいます。
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浅田氏の作品は、まだ数作しか読んでいませんが、これは氏の書く小説の、原点というか基礎であり本質ではなかろうかと思います。ヤクザが営む山腹のホテルで繰り広げられるドタバタコメディ。痛快爽快ご都合主義!愛があり夢があり信念があり、そして優しさと許しがあります。この浅田氏の優しさが分かると、蒼穹のキャラクタ達が一味違って見えてきます。ただ今絶賛一押し作品です。
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「そうさ。バイブルより力は出るさ。少なくてもイエス・キリストはぼくほど孤独じゃなかったからな。理解者は大勢いたし、マリア様だってちゃんといたんだ」(275p)
極道任侠ホテル物語第1弾。浅田次郎の物語はここぞとばかりに浪花節、というか泣けるぜ!みたいなのが多くて、木戸考之介ばりに偏屈で天の邪鬼な私はやや敬遠気味だったのですが、そういう人でもこれはよい。と思う。ユーモア小説かと思いきや、やっぱり涙。が。
ザ・ホテルマンの花沢さんとその息子のシゲルがお気に入り。
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任侠の人はこうであって欲しい。仁義に人であって欲しい。
そんな理想の(?)やくざが経営するホテルです。
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頭の中が極道になるのです。
親分のタンカに鳥肌がたつのです。
すごすぎ。読後の爽快感がたまらないっす。
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主人公の小説家が好きになれず、話もお涙頂戴ものなのに、涙が出ず、登場人物にも共感できなかった。面白いと聞いていただけに、残念。
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僕の浅田文学はここから始まりました。「ピカレスクロマン」って何?という方、とにかく読んでみて下さい!
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任侠団体専用ホテルのお話。登場人物がとてもよろしいです。
ヤクザの大親分のオーナー・熱血ホテルマン・天才シェフ。
主役の極道小説作家は超ダメ人間なんですが、読み進めると愛着が沸いてきます。
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極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ──。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家……不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。