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美しい。そいて分かりやすい。写真とコメントがなんか個人的っぽくていい。それにしても金属元素って多いな。
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学生時代、この図鑑に出会っていたなら大好きだった化学がもっと好きになったかも!写真集的な美しさと分かりやすい解説はとても読みやすい。とにかくボーっと眺めているのも楽しい図鑑です♪
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2011年は「世界化学年」です。
国際連合総会(2008年度末)にて、決まりました。2011年はキュリー夫人のノーベル化学賞受賞から100年目に当たります。
「世界化学年」では、“Chemistry-our life, our future”を統一のテーマに世界各国で、化学に関する啓発・普及活動が行われます。
というわけで・・・? 化学の本を1冊ご紹介!
美しい写真で表現された118個の元素・・・。
見ているだけでも面白いし、それぞれの解説を読めば、元素に自然と詳しくなっちゃう、そんな本です。
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とてもきれいです。
本当に美しいと思います。
ちょいちょいブラックなコメントも面白いです。
すでに図書館で3度借りて読んでますから
そろそろ買えばいいのにと、自分でも思います。
しかし、誰かがプレゼントしてくれるのをじっと待つ…。
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元素はテストに出るから「スイヘーリーベー、、、」とただの記号の羅列として、多くの日本人が覚えてきたと思う。
しかし、この図鑑を読んで元素の概念が変わった。それは元素の中性子の数や状態変化の温度などの特徴が事細かに、客観的なデータで書かれているからではない。
この図鑑のすごいところは、物語として元素が扱われていることだ。絵本ともいえると思う。ひとつの元素が見開き一ページできれいな写真と、著者の主観を交えた意見とともに紹介されている。そしてその元素の紹介とともに、次に登場する元素が予告として紹介され、次ページがその予告された元素が主役になり、最後まで一連のストーリーとして展開されてゆく。
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元素で整理された本は多数ありますが、その中でこれは秀逸でしょう。理屈抜きで化学にワクワクできてしまう本だと思います。
眺めてて楽しい!!
これが知的好奇心の始まりではないでしょうか。ここから化学の世界に関心を持ってもらえれば。
化学事始にオススメです。
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図鑑を見る一番の楽しみは写真・絵がすばらしいこと。
この本は普段見ることがない元素をいろいろな形で見せてくれる。
これだけで、周期表の下のほうにあるなじみのない元素が、
身近に思えてくるから不思議。
そして、文章が専門的なものよりも、あまり肩肘張らずに読めることを
中心に書いてあるので、だらだら眺めながらでも楽しめる。
中学生の甥に送ってやりたい。
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元素記号とその元素がどんな物質かを解説した本。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/3501171.html
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小・中学生の時に図書室の片隅でこんな本に出会えたら・・・。
学校の図書室や地域図書館に、ぜひ置いて欲しい一冊。
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図書館で見かけて思わず借りた。
普段目にすることのない元素そのものの見事な造形美と、その元素からつくられた様々なものたち。写真を眺めているだけでも、未知の世界にいざなわれるようで楽しい!
自然界の不思議を堪能させてくれる。
添えられている解説というかエッセイというか、それもまた知的興味をくすぐってくれて2倍の楽しさが。
本当は手元にあって時々パラパラとめくって見られたら一番いいんでしょうね…。なかなか買えない…。
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とにかく綺麗で見てて楽しい!
じっくり読んでも良いし、パラパラとページをめくっているだけでも良い。
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本当に うつくしい!!!
あれだけ必死に覚えたのに
状態知らない元素多くて、それがまキレイで感動ぅ!
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学生の頃から、化学は得意ではありませんでした。
あのころこんな本を読んでいたら、
また違っていたかもしれません。
この本をブログで紹介しています。
ぜひ読んでみてください。
http://ameblo.jp/lapis-lazuli2008/entry-10846984594.html
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図書館で借りたが、感動的に美しい♪
名前しか知らない元素が実際に塊となって写真に載ってるのは感動。
セシウム、ストロンチウム、ウランとか最近よく聞くアブナイ元素の塊の写真が掲載されている。
セシウム入り歯磨き粉とか昔はいろいろアヤシイ商品も売られていたとか、面白い話も満載
ヨウ素って金属だったんだ、、、とか自分の無知も再確認
じゃがいも変色させる液体だとばっか思って、ヨウ素ぐらいもれても大したことないと思ってました、、、
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タイトルと表紙だけでテンションが上がる本です。原子番号1番から118番まで(大きく紹介されているのは100番までですが)の元素が全ページカラーの写真と詳細な文章とともに紹介されています。よく知られている元素は当然ですが、『え?こんなの名前しか知らないよ』という元素の使い道までかなり詳しく載っていておもしろいです。まあ中には全く何の役にも立たない元素というのもあるんですが。
著者のセオドア・グレイ氏は熱心な元素コレクターのようで、2300点も元素のコレクションを集めているらしいです。そのコレクションがWebページで公開されているようです。
http://periodictable.com