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ボクはまさにこのマルチポテンシャライトだと思った。本に書かれているワークをしながら読み進めると、本当にしたいことや、理想の働き方が見えてくる。
今後の生き方に参考にしたい1冊。
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マルチポテンシャルライト
好きなことをどんどん追求していけるように手助けしてくれる本。
マルチポテンシャルライトとはいろいろな興味を掛け合わせて仕事していく人
自分がマルチポテンシャルライトなのか、どのアプローチで稼いでいくのか。
様々なワークを通じて自分がやりたいこと、ワクワクすることを考えさせてくれる
まずは時間と実験が必要。
自分の好奇心を様々な分野と掛け合わせて
いきたい。 ・生きるにも成功するにもお金は必要だが、いくら必要かは人によって大きく違う。 ・お金は、幸せな人生をつくる要素の一つにすぎない。 ・人生設計をするときは、自分の経済的ニーズ、目標、価値観、状況を知ることが大切だ。
これらのワークをすることで自分がどれだけのお金が必要なのか知っていきたい。
自分自身と、自分の原動力をよく知れば知るほど、仕事選びは容易になる。経済的な目標を満たしてくれるだけでなく、自分にしっくりくる仕事が選べるようになる。自分がこれまで何に意義を感じてきたか(弁論、会計学、リサーチ、イラスト、カウンセリングなど)だけではなく、なぜこうした活動に充実感を覚えたのか(人に元気を与えられる、問題を解決できる、新しいことを学べる、瞑想状態に入れる、人が「目を向けてもらっている」と感じる手助けができる、など)を理解する必要がある。
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自分がマルチポテンシャライトという性質を持っているということに気付かせてくれた一冊です。
自分自身、この性質に飽き飽きしていましたが、立派なアイデンティティだということを知りとても晴れやかな気分です。
次々と興味の対象が移る、なんでもこなせるといった同じような性質の方におすすめです。
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201108*読了
いつもいろんなことに興味があって、一つのことだけでなく並行して夢中になっていることがあって、新しいことに興味を持ったと思ったらしっくり来なくてやめてしまって…飽き性な自分にうんざりして。一つのことだけに集中できない自分はどうやってキャリアを築いていけばいいのだろう、と悩み続けていたところに、やっと巡り会えたのがこの本。
そうか、わたしってマルチ・ポテンシャライトだったんだ!読めば読むほど、自分に当てはまることばかりで、やっと、やっと、自分を認めてあげることができました。
学ぶことが大好きで、あれもこれも学びたい。そんなわたしが今勉強しているのは、ビジネス(特にマーケティングへの興味)、経済、語学(英語・中国語)。それに加えてピアノもしたい!さらに全社プロジェクトにもエントリー中。こんな風にいろんなことを学んでいる状態がとても心地いい。
周りから見ればただの変人な飽き性なのかもしれない。でも、自分を信じて、この本に書かれている生き方を参考に、ワークにも取り組んで、自分の道を歩んでいきたいと思います。マルチ・ポテンシャライトとして。
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図書館で読んだ。
何にでも手をつけてしまう私を勇気づけてくれる本。
自分はよく、自分の仕事の範疇以外に口を出して嫌がられた。しかし私の中ではそれはひと続きのもので、そこまで広げないと最適な答えが見えない。複数のスキルを統合して戦っていくのが向いている人間もいるとわかって勇気づけられる。
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自分が飽きっぽいことに自信を無くしている人向けにどうやってつぎつぎに湧いてくるやりたいことに取り組みながら食っていくかを解説している本という感じでした。知りたかったのはそういうことではなくて、なんかもやもやといろいろやってみたいなと思っているんだけど具体的に何が自分のやりたいことなのか自覚できていなくてなにから取り掛かればいいかよくわかっていなくて気づいたら何もせずに時間ばっかり経っているということを解消するにはどうすればよいかということ。
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マルチポテンテシャライトは専門分野がないのでなく、分野と分野を融合する、繋げるのが専門分野。という雰囲気の言葉に安堵感のような気持ちになる。本書の序章を読んで共感した人は「器用貧乏だ」と悩んだことがあると思う。専門を持てない劣等感、何も極められない不安、そういったものを「専門分野」という言葉で新たな立場をもらえるように感じた。
エクササイズもやってみたが、自分の経験を思い出して「何の要素」が自分の共通点なのか俯瞰して見るのはとてもいいと思った。自分のキャリア、これからやることに納得感があった。
何より「1つに絞らなくていい」と思えた。自分のちょうど良い具合に多様さを保つための視点を持った方が、より幸せなタイプだと感じた。励みになる本。
わかる、わかるなぁと笑った箇所
『「そろそろ次へ」の気づきのワードとしてよく挙げるのが、「退屈」だ』『私たちが辞めるのは、仕事が朝飯前になったときだ』『私たちの最大の敵は、自分自身なのかもしれない』
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興味が次々に移ったり打ち込みたいことが複数ある人の可能性を最大化するために、タイプ別アプローチや考え方、周囲への対応、モチベーションの保ち方やキャリアの見極め方など、様々な視点を与えてくれる。特に好奇心旺盛な人がこれから人生の方向性を考える際に言われがちな"やりたいことは一つに絞らなくてはいけない”という思い込みから自由になれる。基本的な枠組についてよく理解出来たので、次は実践している人々のわくわくする工夫や苦境での努力について知ることのできる続編があったら良いと思った。
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色んな事に手を出し、器用貧乏と言われる。
器用貧乏は人生においていいことなのか?
意義は仕事、趣味、個人的活動等、
それぞれからでなく、
全体からトータルで得られればいいこと。
自分の選択(多様性)を
誰に納得して貰う必要もない。
自分の気持ちに正直に、
それができる環境を整えよう。
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マルチポテンシャライトのスーパーパワー
・アイデアを統合できる
・学習速度が速い
・適応能力が高い
・大局的な視点を持っている
・様々な分野をつなぐ通訳になれる
マルチポテンシャライトの成功に必要な要素とは?
「お金」
・自分の大切にしていることをしっかり把握していくら必要なのかを明確にする
・まずは生きるためのニーズを満たす(時間と実験が必要)
「意義」
・マルチポテンシャライトが幸せに生きるためには意義が必要
・自分が意義を感じているかを知る手段は「なぜ」を知ること
・楽しみのためだけや、お金のためだけに何かに取り組んで良い。ただしお金と意義を全体として手に入れれるなら
「多様性」
・マルチポテンシャライトは人生に彩りが必要不可欠
・人よって同時進行なのか、そうでないのかが違う
マルチポテンシャライトの4つの働き方と戦略とは?
1、グループハグアプローチ=ある一つの多面的な仕事に就き、その中でいくつもの分野を行き来する
(戦略)
・複数の分野にまたがる分野で働く...建築家、統合医療、カウンセリングなど多岐にわたる
・柔軟な組織で働く
2、スラッシュアプローチ=パートタイムの仕事を掛け持つ。ポートフォリオワーカーともいえる。
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私は間違いなく、マルチ・ポテンシャライトだ!読む前から、あらすじや読んだ方の感想を見ていて思っていた。この本を読んで、自分を肯定することができたし、飽くなき好奇心のまま生きていこうと思った。
一つの専門性を身に着けることはもちろん大切なことだが、興味が尽きずいろんな分野に関心を持ち、様々な業界を転々として働く人がいたって良いはずだ。
■メモ:
●マルチポテンシャライトのスーパーパワー
・アイデアを統合できる
・学習速度が速い
・適応能力が高い
・大局的な視点を持っている
・様々な分野をつなぐ通訳になれる
●マルチポテンシャライトの成功に必要な要素とは、お金、意義、多様性。
-「お金」
・自分の大切にしていることをしっかり把握していくら必要なのかを明確にする
・まずは生きるためのニーズを満たす(時間と実験が必要)
-「意義」
・マルチポテンシャライトが幸せに生きるためには意義が必要
・自分が意義を感じているかを知る手段は「なぜ」を知ること
・楽しみのためだけや、お金のためだけに何かに取り組んで良い。ただしお金と意義を全体として手に入れれるなら
-「多様性」
・マルチポテンシャライトは人生に彩りが必要不可欠
・人よって同時進行なのか、そうでないのかが違う
●マルチポテンシャライトの4つの働き方と戦略:
1、グループハグアプローチ=ある一つの多面的な仕事に就き、その中でいくつもの分野を行き来する
2、スラッシュアプローチ=パートタイムの仕事を掛け持つ。ポートフォリオワーカーともいえる。
3、アインシュタインアプローチ=生活を支える十分な収入を生み出し、他の情熱を追求する時間とエネルギーも残してくれる、フルタイムの仕事かビジネスに携わること。
4、フェニックスアプローチ=ある業界で数か月もしくは数年働いた後、方向転換して、新たな業界で新たなキャリアをスタートさせること。
●マルチポテンシャライトの生産性を高める4つのポイント:
1、何に取り組むべきか選ぶ。
2、時間を作る。
3、辞め時を知る。
4、仕事に取り掛かる。
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・興味リストをつくる(わくわく:☆、過去に報酬・平均以上のスキル:アンダーライン)、難しそう・現実的ではないことも入れる。
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自分は昔から突然何かを始めてはやめる性格だったのでとても参考になった。
また、TEDで名前を見てからこの本を読んだがとてもよくまとめられていると思う。
この本では様々な分野に対する知識欲が旺盛である人をマルチ・ポテンシャライトと定義し、その欲を満たすことを主軸に置いている。
様々な方法を提案しているため、前述した人が読んでなにもためにならないことは少ないだろう。
この本で著者は「長年の問題への解決策を思いつくのは、たいていベテランの専門家ではなく部外者だ」と記述している。つまり、様々な分野の知識を持っているなら、いわゆる「点と点をつなぐ」ことが容易なのだと伝えたいのだろう。点が多いと線のパターンも増えるのだ。
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私はまさにマルチポテンシャライトだと思う。
ある程度習得して体系化したら
他のものに興味がうつる。
今は英語教育の体系が自分の中でできてきて
次はヨガの講師に挑戦しようとしている。
それでいいのだ。自分はこういう生き方で良いのだ。
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飽き性のわたしにはすごく内容に救われた。
私はほどよい仕事をしながら趣味興味を探求するアインシュタインアプローチがしっくり
以下いいなと思ったこと
237
「自分が誰を助けているのか、仕事を通して何をなしとげているのか」話せるようになりたいなー
245おわりに
「″自分の選択を、誰かに納得してもらう必要はない″と理解してくれていますように。″なりたいすべてのものになっていい″と自分に許可を出せたら、あなたの人生はどう変わるだろう?」