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表紙がつしまだったからスルーできなかったのだけど、中身は普通のライトノベル。
富士見L文庫は'大人のためのキャラクター小説'らしいから、猫とかファンシー小物とかスイーツとか癒しアイテムもりもりなのかと納得。
おやつがマルセイバターサンド→りくろーおじさんのチーズケーキときたとこで、多分著者はレーズン好き…!ってなってその後の話が全然頭に入りませんでした。
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自称庵主の猫店長と、その弟子がいるお直し処。
そこは、客の『直す』ものをきれいにしてくれる。
言いたい事が言えない女、奥さんに先立たれた夫
父親とぎくしゃくしている娘、したい事が出来ない人
過去に囚われている女の子。
店長と弟子は当然毎度出てきますが、後の繋がりはなく
単なる短編集…とおもいきや! な最後でした。
何だか一応ここに紐付されました、とも思えますが
これはこれでいいかな、と。
猫なのに猫の動きをしない店長は、想像すると
非常に楽しいです。
そんな店長に、弟子なのに言いたい放題の彼も
たまに来るパンダも楽しそうです。
しかしパンダ…名前の由来は、動物園ですか??w
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庵主かわゆいなぁかわいいなぁ。
どの話も、さりげなく、道しるべを探す見つける手助けをしてくれる。悩みがなくなるわけじゃないし、答えはすぐに見つからない。でもなにかが変わるかもしれない。わたしも猫庵、見つけたいなぁ。
どら焼き食べたい!
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表紙の絵が可愛い。可愛くないのが可愛い。
雄猫はこう、顔が大きくないとね!
個人的に庵主等身大ぬいぐるみ欲しいなぁ。別に特別な能力を持ってなくても良いから。
それにしてもストラップのカップルはなんかそのうち別れそうな気がする。なんとなく。
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にゃあん庵主がナイスすぎる♪
イケメンくんとのかけあいが最高。
いろんな悩みを抱えた人だけがたどりつけるお直し処猫庵。
あぁ、私も行ってみたい。
で、思いっきりモフモフしたい!
肉球マークの魔法、憧れる。
おいしいお茶とお茶菓子、いいなぁ。
しかし、パンダの名前が上野さんってw
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庵主のにゃあんが可愛すぎです。
それぞれのエピソードがほのぼのとして癒されます。
猫庵で道しるべへと導いて欲しいです。
イケメン君の正体は次巻以降明らかになって行くのでしょうか…。
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★3.5
ハートフルな小話がつまった1冊。
傾向は好みでした。
そんなに、うまくいかないよ〜、と思うお話ばかりでしたが、テンポがよいのとエピローグもどきの〆がよかったです。
青山美智子さんを更にサラッとした感じです
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お直し処 猫庵
お困りの貴方へ肉球貸します
尼野ゆたか
お直し処猫庵シリーズ①
∞----------------------∞
猫が喋ってる?猫が立って歩いてる?
猫庵は"にゃあん"と読むお店。庵主の猫さんがお直しをしてくれるのだけど、毎回出てくるお菓子と飲み物も気になる!
一章
店長の猫っ毛シルエットストラップ
お直しは肉球ストラップ。上手く喋れず、彼氏にも言いたいことが言えないけど、猫の手を借りれば... で結構喋るの上手かったりする。(マルセイバターサンドとブラックコーヒー)
二章
1/1店長ぬいぐるみ
お直しは奥さんとの思い出の豚のぬいぐるみ。奥さんが亡くなってからのだらけた生活。猫のぬいぐるみに奥さんが乗り移る?(とっくり陶祖最中と煎茶)
三章
背中で語る!店長の後ろ姿ペンダント
パンダが荷物を背負って店に入るのを見ての飛び入り。お父さんとの仲を取り持ってくれたのは猫か鳩か。(しんかわやの笹だんごとほうじ茶)
四章
店長の首に鈴を付けよう 小さいビーズで作った店長人形
お直しはバッグのファスナー。友達が成長して遠くに行ってしまうんじゃないかという寂しさ。(りくろーおじさんのチーズケーキと紅茶)
五章
猫庵直伝!毛糸の暖かいマフラー
お直しはマフラー?自分で新たにマフラーを編む。猫庵の青年の正体は...(亀十のどら焼きご緑茶)
2023/08/27 読了(図書館)