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マジックショーの幕引き
2020/07/03 08:36
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
周りだけでなく、自分自身も欺いてきた椎橋の心変わりに感情移入できます。対決を終えた沙希との間に芽生える、仄かな気持ちも微笑ましいです。
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作の続きでそのまままとめて購入しました。
以前からまた雰囲気変わった感じに思えましたが…
マジックが少し難解だったりするのでじっくりよめばわかると思いまし。
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マジシャンの後にこちら。
先日読んだ「瑕疵借り」はいつもと違ったテイストでシリーズ化しないかなと期待していたけれど、こちらは最近のシリーズものに近い。
表現が上っ面で一辺倒に感じてしまう。
だから、切ないけれど最後はほんわか光のあるシナリオにも関わらず、あんまり感情移入できない。
グアムの探偵シリーズは購入済みだけど、新しいテイストであることを期待。
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タネがあるのがマジック。
夢のタネ
未来のタネ
奇跡のタネ
タネがあったっていい
それでいい
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最後まで読むと面白い。
事件の内容が2/3くらいを占めているので、そこを頑張って読み進めれば、結末がよく理解できて、いい話だなと思う。
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椎橋彰物語
マジシャンを読んでからの方が楽しめる
面白いけど、沙希との勝負感が思ってたよりアッサリかな
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前作「マジシャン 最終版」の続編ですが、マジックを利用し悪事を暴くヒロインとマジックを利用し悪事を犯す青年の対決かと思いきや、前半は青年のサクセスストーリーとピカレスクロマンで、後半に青年が追い詰められていき、成り行きで事件に関わるヒロインが青年と対決という流れになる。青年が社会に反感を抱き追い詰められていく様子はハラハラするのだが、前作のような爽快感はあまり無く、ピカレスクロマンにせよ、いくら大衆の浅はかさや現代社会の脆さを描きたかったとはいえ、青年の企みが上手く行きすぎなのではないかと思った。
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2004年の小学館版を大幅に加筆したとの事。
ほとんど忘れており、新作を読むのと同然であったが、改めて小学館版をパラパラと読み返してみたが、あらすじは同じだった。