紙の本
今後に期待!
2019/05/31 19:34
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投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
魂が宿った本(まほろ本)を扱う書店で、すったもんだする話!サラッとあっさり読めてライトな感じです。ヨミの成長、まほろば屋書店でのひと悶着と両方を楽しめるけど、正直、物足りなかったかな。手探りな感じがしましたね。続編があるので、続編に期待したいと思います。
紙の本
スラーっと読めます
2018/12/12 12:51
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投稿者:もちっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何も考えずに「あぁ面白かった」で終われる本です。
主人公の親友と同じように、今流行りの異世界ととらえればアニメ化しやすそうな話。
【本を大切にする事】と【自分が苦手な事も逃げ出さずゆっくり丁寧に取り組めば道はひらける】という事を汲み取ってもらえるように、子供に読ませてみようかと思いました。
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特殊すぎて書店て感じではないですが、ありそうでなかったお話。シリーズはまだまだ続くようですが、やりようによってはいくらでもお話が作れそうな設定ですよね。
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■本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない?
本好きの高校2年生、紙山ヨミは、司書教諭のノリコから、夏休みの間バイトをしないかと、とある本屋を紹介される。さきみたま市の裏道通り三番地にあるその書店の名は「まほろば屋書店」――なんと、魂の宿る生きた本「まほろ本」を扱っている、世にも不思議な書店だった。ヨミはそこでまほろ本の「中の人」サクヤと出会い――?暖かな筆致で「生きた本」を描き出す、瑞々しい書店ファンタジー!
(第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞作)
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色々浅く幼稚すぎるように思えたのだけど、そういうものなのだろうか、、、
中学生がこれを書いていたら、頑張ったねという感じのする話
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「生きている本」が集まる書店の話。
本であるサクヤとアルバイトとしてこの本屋に来たヨミ。全く違う2人が分かり合っていくのが楽しい。「居場所」が欲しいと願わなきゃいけないのは寂しいけど、一生懸命になれるのは尊敬できる。
他の人や本もかなり個性的なので、次巻以降も楽しみ。
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本をテーマにした恋物語です。今は電子書籍もあるけれど、紙の本も大切にしたいと思いました。
ライトノベルに近い恋愛小説でした。
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ライトノベルとかファンタジーってスイスイ読めて好き。暗めの始まりかと思ったけど、中身は優しい。ヨミも素直で良い子だし、何よりサクヤがどストライク。まほろば書店行ってみたい。
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主人公ヨミちゃんの本に恩返ししたいって考えが好きです。厳しい現実のなかにも救いがある素敵なお話でした。表紙も好き。
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「変わった本の物語が読みたい」という方におすすめの作品です。
主人公・紙山ヨミは高校生の夏、とある場所でバイトをすることに。
そこは魂が宿った「生きている本=まほろ本」を扱う書店で――という設定です。
内容も面白いですが、とても読みやすい小説となっています。
スピード感がありつつ、丁寧に状況を描写しているため「読書を趣味にしたばかり」という方に、特に読んでいただきたいです。
続編も出版されているので、機会があったら読んでみます。
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好きで何回も読み返している本。本に恩返しをしたいと思う気持ちにとても共感をした。豆本犬あってみたい!!自分もこんな書店があったら働きたい!!と思うお話だった。
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豆太以外の登場人物は名前がカタカナ。
そのせいで匿名的というか少し現実との距離を感じた。
ヨミもサクヤも年齢よりも幼い印象。
小中学生の頃に読みたかった。
児童書っぽいシンプルさが物足りなくもあったけど、シリーズの導入部と思えば、設定や世界観は好みなので次も読んでみたい。
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第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞作
https://ameblo.jp/susukino-sennya/entry-12817412180.html