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NASA推奨・初代1がつい読みながら
“局長‥こんな本どこのスペースでまた見つけてきたんだ‥
これってマハリシが生涯かけて解いたことや今ココについて、
中学2年生レベルの国語力さえあれば理解できるくらい
解りやすく書かれているじゃないか‥”
とつい漏らしてしまうスルメ本(@NASA局長)
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意識が存在するすべて。
行為者はいない。
何かを自分で起こすことはできない。
ああ、そうだったんだな、と深く納得。
悟りは起こるときには起こるし、自分が何かをして起こすものではないことがよくわかった。
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出会えた本に感謝
http://plaza.rakuten.co.jp/ihatovoclinic/diary/201012310000/
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著者のラメッシ氏は、銀行の頭取などとして働いた後、ニサルガダッタ・マハラジに師事し覚醒。以後自宅で教えを説きつづけた方です。基本的にはニサルガダッタ・マハラジ系の流れなのでしょうが、ことば使いなど少々癖がありわかりにくいという印象でした。
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「意識は存在するすべてである」「どんな行為者もいない」「教えを忘れなさい」など、そのユニークな教えに惹きつけられる。
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今までの考え方がガラリと変わる内容。
ラマナ・マハルシのお弟子さんのニハルガッタ・マハラジのお弟子さんの対話集。
今まで感じたコトがない程の安らぎを感じたものの、マハルシさんの説明で分からなかったので、マハラジ、ブンジャジ、ガンガジ、とお弟子さんの著作を渡り歩き、一番ちゃんと理解出来たら気がした本。
突飛なコトを言っているようだが、聖書にも仏陀の教えにも通じる。
こちらの理解に合わせて益々面白くなる内容なので手にいれたいと思い、品切れのところどうしてもと出版社に問い合わせたら重版するとのお知らせ。
是非広く読まれたい。
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今年の1位。内容的にはデーヴィッド・ゴッドマン編『覚醒の炎 プンジャジの教え』の方が理解しやすく、好みに合っているのだが、本書は脳を鷲掴みにし、心を踏みつけられるような衝撃を受けた。実は二度三度と挫けそうになった。思考回路が拒絶し、混乱し、ぐちゃぐちゃになり、発狂するかと思った。映画『ドッグヴィル』(ラース・フォン・トリアー監督・脚本)を見た時の痛みと似ている。
https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/11/08/163809