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よい問いかけを立てることが良いアイディアを生む第一歩、という結構当たり前のことについて述べている。良い問いかけを作るハウツー的なところまで議論している。
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0を1にする方法ではなくて、0を1にする発想を生み出すためにはという本なので、安易な必勝法を求めて本書を手に取った方は残念でした(俺だよ俺)。
良い答が出てこないのは、良い問いが設定されていないから。
質問力が問われたりするように、良いクエスチョンを立てる力がこれからは必要なんだよと説く一冊。
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どうすればベースで考えるは大事。なぜ?5回はトヨタ式で有名だけど、いまからはどのように、の観点は必要になってくる。それを実現するには問いかけの力が問われる、ということをあらためて教えてくれる一冊。
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◆読んだ目的
「仕事や人生をもっとクリエイティブにするための方法を知りたかったから」
◆ひと言でまとめると
「ワクワクするような"問い"を創る」
◆どういう事か?
①"なぜ"は原因の追求。少しネガ。
それより"どうしたら"という「問い」をたてる
②そこに人を入れると能動的になる
③抽象的過ぎても具体的すぎてもダメ。ワクワクさせられる度合いが大切
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自分の思考の癖として、できていないことに目が向くというのがある。なぜできないのかと悩んだり怒れたりするけれども、そばでは問いかけによって相手を動かしている上司がいる。「問いかけ」にはどんな効果があるのかと興味を抱き手にした本。
自分の思考の癖に対して自分なりに呆れていたものの、今までの教育や企業の体制に理由があったと知り少しホッとした。
そして良い問いをするためのエッセンスを知ることで、問題の捉え方や相手を理解する聞き方が変わる。日々の問題や当たり前な出来事と向き合っていくのが面白くなる本。