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ワタシの場合
2018/11/04 11:16
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふゆなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一事が万事 と昔言われて育ちました。随分 反発していましたが、躾としては有効だった気がします。暮らしのなかでの もやもやは万事の糸口だったのですね。毎日を丁寧にと思い始めたこの頃、糸口を大切にして行きたいものです。
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部屋が片づかない、家事が回らない、人間関係がうまくいかない 暮らしの「もやもや」整理術。松尾たいこ先生の著書。部屋の片付けトラブル、家事トラブル、人間関係トラブルには共通の何かがあることに気づかされました。余計なもやもやは最小限にしたい。
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細やかなところまで気を配り、整理していくというのは、なるほど心地よさそう。
ここまでできなくても、少しづつ快適さを求める生活をしたい。
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現在進行形で自分最適化を実践しているイラストレーターさんの、もやもやの整理術。
見えるもののみならず、人間関係についても、もやもやを解消し、すっきりさっぱりとした気分で過ごせるように、著者が考え実行してきたいくつかのポイントが紹介されています。
具体的な収納や掃除の工夫についても、写真込みで説明があるのも参考にしやすく嬉しいところ。
2000年代のライフオーガナイズ本が大塚敦子さんの本だったとしたら、2010年代のライフオーガナイズ本はこれではないかと思いました。
もやもや解消のプロセスは、自分の価値観や生き方を問い直す作業だったこと。それを通して、暮らし全体を見直し、整えられた。すっきりしたことで、より軽やかに、より楽しく生きられるようになった、と。
最近の片づけ本はあまり読んでないけれど、これは良書。