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私が「現代のアルハット(=阿羅漢)」と考える人物は二人いる。その筆頭格がバイロン・ケイティである(もう一人はジル・ボルト・テイラー)。
http://sessendo.blogspot.jp/2013/07/4.html
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本のとおりにワークをやってみたら、本当にストレスの元の考えが消えました。すごいです。
感想はブログに書いてあります。
http://ameblo.jp/rimacosmos/entry-11594808802.html
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内容はとてもシンプル。
自分できちんとやるのは少し難しいかもしれないが、
それでも冷静になって物事を見られるきっかけになると思う。
今起こっている現実はどうしても変えられないのだから、
現実に抗わず受け入れて、考え方を変えることで
未来も変わっていくかもしれないと思う。
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山川夫妻の「30冊の本」に紹介されており、図書館で借りて読んでみました。
一読では、その質問と展開の凄さに、圧倒されたところで、終わってしまいます。
自分を探求するツールとするには、何度も読み返し、実際に自分自身へ質問を繰り返すことでしょうか...。
とても興味を惹かれたので、手に入れて、何度も読み返したい本です。
質問は
「それは本当でしょうか?」
「その考えが本当であると、絶対言い切れますか?」
「そう考えるとき、(あなたは)どのように反応しますか?」
「その考えがなければ、(あなたは)どうなりますか?」
目の前で、実際にワークを展開しているところを、その空気感やテンポ、気づき場面に、立ち会ってみたいし、バイロンケイティさんの繰り出す「解釈そのもの」がとても印象的・魅力的で、実際に見てみたいな...と思いました。
http://www.thework.com/nihongo/
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最後まで読まず。四つの質問で、世の中の見方が変わるとのこと。理屈はわかるけど、その事とだけで一冊まるまるはしんどかった。
訳も難しいんだと思う。べきではない、とか不自然に聞こえて、入り込めなかった。
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それは本当でしょうか
その考えが本当であると、絶対言い切れますか
そう考えるとき、あなたはどう反応しますか
その考えがなければ、あなたはどうなりますか
現実と考えが違うときに人は不安、不満といった負の感情を抱く。
考えている現実は本当のことなのか。正しいことなのか。頭でなく心に問いかけると、現実と考えていることとのギャップに気づき、その考えを持ち続けることに意味があるのか自分自身に問いかけると、意味がないことに気づく。ここでは気づくことが大切だと説く。無理に考えを変える必要はない。しかし、考えることで不安を募らせるのであれば、その考えをなぜ持ち続ける必要があるのか。
置き換えによって、他人や神といった自分でコントロールすることのできない事柄に気づき、自分に何が欠けていて、今、自分には何ができるのかに気づくことができる。
はじめのうちは、一人で実践するのではなく、できれば他者から問いかけ、掘り下げてもらった方が、スムーズにワークができそうな気がした。
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2019/10
新しい自分に目覚める4つの質問の後に再読。
(また鬱になり、ある時急に自分がストーリーの中にいることに気づき、この本の内容のことを思い出したため。)
途中、色々なことが重なり中々読む気力がなかったのですが、再度読み始めたら気づくことばかり。地球というのは決めつける人達で成り立っている、に目からうろこ。それがあるがまま、現実ですね。時々読み返して現実に帰りたいです。
2016/11/17
「心に響くことだけをやりなさい」に、こちらの著者が紹介されており、気になって購入。
とても心が楽になるというか、解きほぐされます。
読み終わって、これ一冊あれば日々の悩み、ストレス、心の重さや違和感が払しょくされるのではと思いました。
これだけで、心が整い、心の問題は解決されるのでは。それだけの名著です。
現実はただあるがまま。それに対する自分の考えやストーリーが苦しみなだけ。ただ起こるべきことが淡々と起こっているだけで、それ以下でもそれ以上でもない。何かまくし立てるように言われたとしても、外国語ならわからないし、わかる言葉でも自分で勝手に解釈しなければ、「その人がそう言っているだけ」という現実。「その人が行動が遅い、単にそれだけ」そこに意味づけ、解釈をしているのは自分。自分ができるできないも、ただ今はそのレベルにいるというだけで、それ以上でも以下でもない、それを恥とか思わなくてもいい。恥とかいうのは、単なるストーリー。物事をクリアに、的確にみていくことの大切さ。
以下、心に残った文など。
・考えというのは、真実だと思い込んで執着しない限り、害はありません。考えというのは、信じさえしなければ無害です。考えの執着が、苦しみの原因。執着は探求することもなく、その考えを思い込んでしまう(ビリーフ)こと。
・現実だと信じ込んでいる考え=「ストーリー」。ものごとがどうあるべきか、どうなる可能性があるかなど。一日何百と頭の中でストーリー。ちょっとしたのがどんどん大きくなっていき、人生の考えにまで膨らむ。何が起きているかということについて、検証しないまま信じ込んでしまった→夢の中にいる状態と同じ。自分のストーリーに気づく。
・180度の置き換えというのもあります。元の文章と正反対の意味にする。「ポールは私に思いやりをもつべきではない」
・「私は二度と~したくない」を、「私は~しても構わない」、あるいは「~するのを楽しみにしている」に置き換えるのです。
・世界中の誰でも、私を受け入れなくても大丈夫。どんな時にも自分を受け入れる必要はない、そうでなくてOK.それにそれは、相手の領域。
・人が耳を傾けるのは当然ではないし、傾けなくてもいい。そうされても私は大丈夫だし、そういう現実もたくさんある。
・私たちの道を歩みなさい。私たちにはうまくいっているんだから、お前にもうまくいくはず。
・僕は、話を聞いてもらえないままでも構わない。
・人が自分の話を聞いてくれることを期待しないで、ただ自分に聞かせるように話す。
・「○○すべき、すべきで���い」がなければ余計なストレスはなく、また現実をあるがままに見れる。それは頭の中のストーリーなだけ。
・世界はあるがままの現実。それ以下でもそれ以上でもない。「優しく愛があふれる」でもない。こうした考えを信じることが自分の中にストレスを引き起こし、平和から離れていく。
・「人は愛情深くなるべきだ」という考えが不安感やストレスを引き起こす。人も、自分自身もこれ以上愛情深くなることはできない。
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これはずーっと手元に置いておきたい本。
おすすめは?と聞かれたらだいだいこれをオススメするくらい。
私の人生のバイブルかも。
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間違いなく良書。
この本に書いてあることを実践するだけで、
自分自身では気がつけない、
無意識の深い部分、本音がどんどん出てくる。
人は自分に嘘をつく
自分に無意識についてる嘘に気がつけるだけで、確かに現実に起きてることへの受け止め方がガラッと変わる。
ちょっとヤバい本かも、