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https://www.diamond.co.jp/book/9784478103203.html ,
http://gooddesigncompany.com/
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真新しいことが書いてあるわけではないけど、各メッセージを伝えるための例がデザインの話だったのが、他の本との違いかなと思った。
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段取りは大事ですな。「ちゃんと情報あつめてから仕事しろ」みたいなのは、学生様にもあれしたい。ていうか、あれよね。あれだ。
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割と他の段取り系の本でも買いてある内容でしたが、説明する視点が他と異なっていたため、勉強になりました。
ルーティン化していくというのは、たしかにその通りで、プロジェクトを進めていくと、想定や先読みが必要になるので、余裕持った対応をするためにもルーティン化は必須だなと思いました。
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社会人なら誰でも(学生でも)読みやすく、ボリュームもあるわけではないので、普段本を読まない人にも勧めやすい。
内容も、実践できれば間違いなく仕事の進め方が見違えてよくなるレベルだと思う。
特に、ゴールのためにまずは、イメージ(画像)を集めるというところ。これは非常に良い。この本を読まなければ仕事上、イメージ画像を集めて、ゴールのイメージを作っていくという発想は出てこなった。
これだけでも1万円分払う価値はあったなと思う。
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段取りについてはじめてまとまった書籍を読みたい人にはすごく分かりやすくて良いと思う。個人の意見をもとに作ったメルマガを書籍化した感じ。
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良書 仕事をチームでやりとげるための方法を、順序立てて説明されています。 くまモンプロジェクトのディレクターの著
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サービスの受け手の立場になってゴールを描く。アイデアやタスクはすぐに紙に書いたり人に振ったりして頭の中は常に空白にしておく。段取りは3時間ごとに見直す。デザイン分野だけではなくどんな仕事にも当て嵌まる普遍的なメソッド。自分の仕事の目的は何なのか、完成までどれだけの時間がかかるのか、どれだけのステップがあるのか、それを把握できていなかったらそりゃ進まないよな。
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<サマリ>
・このプロジェクトはどうなったら成功か?を意識すること
・「いいものを作ること」よりも「時間を守る(約束を守る)こと」のほうが大切
ただしだからといって「納期重視」に偏り過ぎてもNGなので、創意工夫でQCDのバランスを担保していくべき
・「締め切り=完成」と考える
完成したら成果物を出すのではなく、締め切りがきたら完成と考える。
だから締め切り日に途中状態のしょぼい成果物だったらそれが実力であるということ。
途中だからまだ完成していない、という考え方はあらためるべき。
・マルチタスク≠一度に複数のことを同時並行でやる
時間を区切って「この時間は〇〇のことだけやって」「この時間は△△について考える」のように1つずつ消化すること
・仕事を依頼するときは合わせて「その仕事にかかる所用時間想定」を伝える
どれくらいの時間をかけてやるレベルの内容なのかを認識合わせることで、成果物の粒度のずれを減らす
<目次>
クリエイティブディレクターが「段取りの本」を書く理由
CHAPTER1 段取りは「目的地」を決めるところから
◎1 プロジェクトのゴールをイメージする
◎2 ゴールを「ビジュアル」で共有しよう
◎3 想像の範囲を100年後まで広げよう
◎4 「ターゲット」の解像度を極限まで上げよう
CHAPTE2 最高の段取りをするために
「目的地までの地図」を描こう
◎1 すべての仕事は「ルーティン」である
◎2 「ルーティン」が余裕を生み、仕事の質も上がる
◎3 コンセプトはプロジェクトの「警察」である
◎4 まず「知ること」からすべては始まる
CHAPTE 3 目的地まで最短距離で進もう――時間と効率化の話
◎1 すべてにおいて時間は「王さま」
◎2 「締め切りが完成」である
◎3 仕事が入る「時間ボックス」を用意する
◎4 「つらい仕事か、楽しい仕事か」は考えない
◎5 スケジュールが破綻しないために
CHAPTE 4 脳内に「空白をつくる」ために段取りをしよう
◎1 段取りが大切であるほんとうの理由
◎2 なるべく「ボール」を持たないようにする
◎3 生産性をマックスにするための打ち合わせ
CHAPTE 5 目的地までチームで動こう
◎1 「チーム」を超えて「仲間関係」をつくろう
◎2 チーム全体で同じ方向を向くために
◎3 本音のコミュニケーションがチームを円滑にする
◎4 段取りをスムーズにするリーダーのひと工夫
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段取りとはルーティン化する事。
・プロジェクトのゴールをイメージ
・イメージをビジュアルで共有
※期間ー100年後まで想像を広げる
※対象ーターゲットの解像度を上げる
※目的ー優先順位を決める
→あとはルーティン実行するだけ。
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クリエイティブな仕事をするために仕事をルーチン化する。
一見矛盾するように聞こえるかもしれないが、これは本当に大事なことだと思う。
そのための段取りであり、その前提としてゴール設定や想像力、知識の引き出しが必要になる。
今一度、自分の仕事ぶりを振り返り、研鑽を続けたい。
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仕事の段取りに悩みを持ったので購入。筆者自身も私と同じく、人に仕事の進捗を説明できずに悩んだことがあるためか、対策がすっと腹に落ちた。巻き込んで巻き込んで、自分が精神的にも肉体的にも楽になることが重要だと感じた。
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プロジェクトの進行をする仕事なので、段取りが上手くなりたいと思い手に取った。
割とそうだよね、ということが書かれていたのでへえ、なるほど目から鱗だという情報はなかったが、以下心に留めておきたいなと思ったこと。
・ストレスを感じない仕組みをつくる(ボールを持つ時間をなるべく少なくする)
・想定外のトラブルもパターン化することで想定内になる。
・仕事をルーティン化することで質が上がる。アレンジや工夫ができるのはプロの領域に達した人だけ
・この仕事をすることで世の中がどう変わるか?を想像する
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スケジュール管理が課題な後輩指導に、何か良い本なかったかなぁーーと本棚から引っ張り出してきた一冊。
仕事は段取り8割とはよく言ったもので。その段取りすらルーティン化してしまおう!という考え方。
どんなクリエイティブな仕事でも、基本の基本な進行には型がある。
「調べる→大まかな方向性を決める→具体的なプランをまとめる→仕上げ作業をする→完成」
アプリ開発であろうと、雑誌作りであろうと、今日の夕飯作りでもだいたい当てはめられる。
イチから型まで作ろうとするとそこで体力使い果たして、本来頭を使うべきところで時間が取れなくなってしまうのではもったいないものね。
KGI決めて、そこに到達するためのKPIを設定する、という考え方よりも、
「目的地を具体的にビジュアル化して、そこにたどり着くための念密な地図を描こう!」と言われる方がストンと落ちる。
「思考を外部化することでストレスを軽減させる」これまさに今の私。
とにかくアウトプットして、振れるものは人に振って、自分の頭の中に残さないことだいじ。
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「センスは知識からはじまるより」、幅広く、よりベーシックな知識内容(くまモン、相鉄、段取り管理)を題材に、
①目標設定、(目的地を決める)
②経路設定、(目的地までの地図を描く)
③実行、(最短距離で進む)
のコツを紹介してくれています。
「時間は王様」「期限はお客様との約束」「相手が言わなくても期限は必ず存在する」「期限など数値で表現できるものを、曖昧な言葉で表現するしない」など、印象的な比喩や、一連の考え方や重要な気づきを与えてくれます。
また、具体例が多く、内容がスッと入ります。
分かりやすいです。