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・時間は王様
いいもの作る< 時間を守る
スケジュールを制するものは、仕事も制する
→締め切りを提案する
→自分の中でプレ締切を持つ
→適切なバッファを持たせる(ないのは虫のいいスケジュール)
・段取りは予測力
・段取りは頭の余白を作るため
→あらゆる準備を済ませておくこと
【段取り表の作り方】
1.to doを全部並べる
2.締切とプレ締切を確認する
3. to doにリストについて所要時間を設定
・締め切りが完成
完成したか世の中に出すのではない
・思考を脳の外に出し
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上級管理職になって以降、仕事が忙しくなりすぎていて、締切が守れないことが恒常化しつつあり。。。これじゃいかんな、どんなに良い仕事をしていたとしてもいつか信頼をなくすぞと思い、手に取りました。プロジェクトメンバーへのコーチングにも使えるかなと思い。結果、改めて初心に立ち返ることができました。
・「締め切りが完成」である
・良い仕事を早くすればいい
・辛い仕事か楽しい仕事かは考えない
・締め切りは「人と人との約束」
・分かりやすい言葉でコンセプトを共有する
・プロジェクトのゴールを100年後まで広げる
・本音のコミュニケーションがチームを円滑にする
締め切りは「人と人との約束」が一番刺さりましたね…おっしゃる通り。
社会人になりたての方にも、ある程度経験を経た人にも、いずれにもお薦めできるかと思います。多くの素晴らしいプロダクトを世に送り出している方なので、実績の観点でも納得感が増します笑。
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新しいプロジェクトが始まる時、クライアントとの関わり方の部分がとても参考になった。また、段取りをつけることで、今に集中できるということがわかった。マルチタスクで頭と気持ちがいっぱいいっぱいになっている状況が少しは改善できそう。早速明日からやってみよう。
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プロジェクトマネジメントの考え方に近いものが学べる本です。
1番大切なことを決めて、時間見積をして、積み上げて計画する…
いつも締め切りギリギリになってしまう人におすすめする1冊です。
どのようにすれば、仕事を早く正確に終わらせることができるのか、トラブルへの対応など含めた段取りについて学べます。
紹介者:スープ
イベント開催日:2022/11/26
イベント名:「読書の秋だよ!秋の夜長に全員集合!」
noteURL :
https://note.com/jibunjiku_p/n/n2825818ce282?magazine_key=m28d1d1c910af
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仕事に対するモチベーションと効率をあげたくて、ビジネス書を乱読中。いくつか読んで共通することが見えてきた。やらないことを決める。締め切りを必ず設定する。仕事を出来るだけ他の人にふる。自分にとって新しい考え方は、仕事の尺度は軽いとか重いとじゃなくて、すべて時間で考える。トラブル込みの時間設定にする。やってみます。
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こんなこと言うとおこがましいけど、考え方がとても近くて共感がすごかった。
また自分の仕事術を言語化してくれた気がしたし、これでいいんだよねふんふん、と言う気に!
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普段から自分でも意識していることが言語化された感じ。
(しかしできてはいないんだけど…)
でもデザイナーさんは割と感覚的にやっている方も多いし、早めに知っておいて損はない本。
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型を決めルーティーンを増やすことが余裕をうみ、仕事の質も上がる
→一見ルーティン化できないような業務も細分化すれば実はルーティン化できる
ストレスなく早く仕事を進めるためには、思考は全て脳の外に出して「空白を作る」
①紙に書く
②スマホに入力する
③人に振る
「できないような仕事を上司が振ってくる事はない」と言う思い込みです。今上司と言う立場に乗ってわかりますが、たくさんいる部下について「各自が今どのくらい仕事を抱えていて、どのくらいの量を渡して、どのくらいの処理速度でできるか)を完璧に把握している上司はほとんどいないでしょう。よって、部下やスタッフはできないときには「できない」と言う必要があるのです。
段取りをスムーズにするリーダーのひと工夫
・「所要時間」を添えて指示を出す
・ビジュアルで想像、させながら、具体的な数字で示す
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期限が絶対。その中で何ができるか。インプットをなるべく多くする。対象を深く、広く知る。常識が違うはずなので底を何とか洗い出す。仕事が入ったら期限を見る、すぐ動かないで段取りを変える方をまずやる。いつまでにやればいいか。上司はできない仕事を振ってくることもある。自分をよく見せようとしてできないと言えないことがないようにする。否定されることになれる。打ち上げ飲み会は相手を知るためのもの、仕事の話はしない、仲間になる。電話や上司の割り込みは仕事の一部なので邪魔者ではない。自分の中では一度に一つの仕事に集中する。一つの仕事に集中し他の仕事に移ってまた一つの仕事に集中するを切り替える。紙に書き出す。やることのリストに所要時間を設定する。スケジュールは3時間ごとに見直す。仕事を時間で測る。短時間で終わる仕事と長時間のロットが必要な仕事で業務を組み合わせる。難易度をとりあえず考えない。この仕事においてやるべきことは何でどれくらいの量があるか。外れてもいいからまず設定する。段取りは想像力。>想像するのがあまりうまくない人間の段取りってどうするべきか。
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つい、"良い仕事のために時間をかけたい"思考になってしまいますが、時間内にやりとげることの大事さを再確認でき、よかったです。
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クリエイティブな仕事であっても、仕事の進め方はだいたい同じ、ということが書かれている。目的を理解する、完成のイメージを合わせる、締め切りを設定するなど、当たり前だけど大事である。
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感覚ではなんとなくわかっていることが、文章化されている。図書館で借りた本のため、内容を忘れてしまいそう。手元に置いておき、悩んだときに読み直したい。
「完成度は低くてもいいから、かたちにする。」
意識して、実践してみようと思う。
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全ての仕事はルーティン。
流れに当てはめるだけ。締切が完成、手直しの時間を考え早い段階で仕上げる。なるべくボールをもたない、頭に空白をつくるため、メモなど外に出しておく。チームで目的達成のため、空気を読まない、本音で語る。人との関係も段取り。
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段取りをする上での大事なポイントが書かれている。
段取りをするとはどういうことかを具体的に示してくれていると感じた。
自分が重要だと思った気づきをまとめる。
・段取りとはルーティン化すること
ルーティン化することで仕事のベースができ、仕事のアウトプットのレベルが上がる。
基本動作をしっかり固めることで、まずは一定のアウトプットレベルを確保することが大切だと思った。
・仕事を分解すると、次の3つ
①目的地を決める
②目的地までの地図を描く
③目的地まで歩く
・ゴールを決めるために完成形のイメージを決める
やはり何が完成なのかしっかり決める必要がある
・結果と目標を勘違いする傾向がある
定量的な成果は結果であって目標ではない。
〜〜になりたいから、〇〇を達成する。
〜〜が目標で〇〇は結果に過ぎない。
・最終系のかたちをどれだけ想像できるかが重要
なるべく詳細に、かつ範囲を広げて想像する。
ネガティブな想像も必要で、本当に必要か?なども自問する。
・パターン化する
仕事の工程はパターン化できる。
トラブルをパターン化することも段取りの一つ。
・パターンの数を絞る
毎回パターンを変えるのは非効率。
簡単なものこそパターン化する。
・選択肢を減らす
曜日ごとにやることを決めてしまう。
選べるという状態は心理的な負荷が大きい。
だからこそルーティン化、パターン化して自分が選択する回数を減らす。
・すごいことをしようとしない
すごいことを目指すと段取りが疎かにになり力が分散する。
ルーティン化して一つ一つこなしていき、余裕を作ってから仕事の質を高める。
・基本情報のインプット
小冊子が書けるくらい調べる。
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仕事は「メンタル」でなく、すべて「時間」ではかる
思考はすべて脳の外に出しておく
「チーム」を超えて「仲間関係」をつくろう
自分をさらけだした、人間臭い、生身のコミュニケーションがなければ生まれない信頼関係もある
チーム内の「上下関係」を排除する
仕事ではなく、人と人との約束だ
時間に限らず、「数字で考える」習慣を