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私の人生を輝かせるのは、実は私自身じゃなく、「私の大切なあの人」なんだ。
あの人を喜ばせようと思ったときに、私の中にある力は最大限に発揮される。
感動は、必ず、非効率の中にある。
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「人はどうなったときに感動を覚えるのか。」
読んでいて、はたして今までの自分にはどこまで必死になって目の前の人に全力を注いで、どれほど非効率であろうとも、粘り強くやりとおすことができたのかというのを考えずにはいられなかった。
このコロナ下では人と関わることというのは間違いなく減っている。
そんな中だからこそ、何をしたらより世の中が良くなっていくのかを考えさせられる本である。
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➖本書のポイント➖
①自分の心の中に、大切な人の喜ぶ姿をイメージすること
②人は、大切な人のために能力を発揮する
③とにもかくにもまずは自分自身を磨くこと
➖メモとアクションプラン➖
・メンター、永松先生の本。自分本位ではなく相手本位で行動した方が良い、はるかに自分のためになると言うことを教えてくれている本。
・そして、相手のためにした良い事は、別の良い事となって、自分に返ってくる。
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「フォーユー」が大切ということが、よく分かった
一人だけの人生などない、限りある命を、自分のためだけに生きるのか。それとも永遠に流れる時の中を生きるタスキリレーの走者として、遺志を継ぎ、そして未来へ遺志を残すために生きるのか。ということも凄く自分の中で響いた。
読みやすくて良い本だと思った。