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★3.5。異国情緒溢れる。絵にうっとり。
双子妹の代わりに政略結婚。いや、ア○○に入れられた時点で正体バレてるんじゃ…。早く受けの心もついてくるといいね。次は義兄登場でどうなるのか。
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わしゃあ執着攻めが大好きなんじゃあ……*\(^o^)/*アンソロで一話読んで好きだったんだー!続いて嬉しい!
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テーマでいうとメス男子的な部類になるんでしょうか。1話目から一気にメスにされ、乱れに乱れまくります。
主人公のラムダンは同じ顔なのを利用して双子の妹のララのために彼女と入れ替わって富豪と結婚するのですが、設定や関係性はともかくそういうメス化的な展開自体に嫌悪感のある人にはオススメしません。
続きモノですが前述の通りのため一巻の時点でかなり好みが分かれます。
個人的には作家買いしてる程度には絵柄と話の作り方が好きな作者さんなので今回も良かったと思います。
特にラムダンと周りの温度差が淡々と描かれ、彼がどんどん追い詰められて行く描写が良いです。
嫁ぎ先のウルジ自身とその家系の底知れなさが蛇のように這い寄ってくる感じも作者さんのテイストが出ていて好きです。
現段階では今後の展開が不明瞭、かつ万人ウケしないという理由のためこの評価です。
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表紙の美しさで買った一冊〜
執着攻め×身代わり嫁
受けは双子の妹の代わりに男である事を隠して嫁ぐというなんともまあ無茶なお話…
けど攻めの執着と腹黒さがくせになるし、受けがイヤイヤながらドロドロにされていくのも…好き!
続きがきになる〜
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▼あらすじ
約束されていた富豪との婚儀の直前、双子の妹・ララは好いた男と村を離れた。
ラムダンはララを無事に逃がすため、ララのふりをして花嫁に成り代わる。
適当なところで富豪の家から抜け出すつもりだったラムダンだが、婚儀の初夜、媚薬で自由にならない身体を仮の夫となったウルジに激しく犯され、翻弄されてしまい――?
***
ストーリーの完全度:普通
トーン:せつない・シリアス(中)
エロ度:非常に高い
萌え度:普通
総合評価:★4.0
表紙に惹かれて購入。ためこう先生の作品なので期待して読んだのですが、ちょっと期待し過ぎたかもしれません…(^^;)
絵は好みなんですが、思ってたよりもストーリーに深みが無くてあっさり読み終えてしまいました。
全体的にエロシーン多めで、エロ自体は良いのですが(修正以外)、ラムダンの感情が山の天気並みにコロコロ変わるので感情移入しづらいんですよね…。良い感じの雰囲気になったかと思いきや敵意をチラつかせるの繰り返しで、ウルジなんかよりもよっぽどラムダンの気持ちの方が理解出来なくて困りました…(笑)
双子の妹の身代わりに花嫁になるという設定は面白いと思いましたし、異国情緒溢れる世界観や民族的な雰囲気はしっかり味わえたのでそこは良かったのですが、私が求めるストーリーのレベルには達していないというのが正直な感想です。
(総合評価は★4.0ですが、これは絵や雰囲気など諸々おまけしての結果です^^;)
とはいえ1巻のラストで登場したラムダンの兄や子作り問題など、先が気になる事は気になるのでとりあえず2巻も出たら買います。ただ、今回の教訓を生かして次はそこまでハードル高く上げ過ぎないようにします…(笑)
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双子の妹ララを逃がすため、ララのふりをしてウルジに嫁いだラムダン。隙を見て逃げるはずが、盛られた薬によって抵抗する力を奪われウルジに抱かれてしまう…。これはすべて、ラムダンを手中におさめるためのウルジの策であった。
ウルジの執着の強さ、ラムダンの反抗に周囲の動向とドキドキする要素がつまった民族もので花嫁ものBL。わかりやすくて楽しみやすい。続きはよ。
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身代わり花嫁もの。好きな設定です。つまり、「大嫌いな敵国の王から逃げまくって、あげくに無理矢理手篭めにされるツンな姫」というシチュエーションの、進化バージョン的な(笑)
脅されて無理矢理…というのではなく、ウルジがラムダンを身体から篭絡していくのは、痛みより萌えが優先されていて好みでした。最初からエロエロでびっくりしたけど、意味がある展開だった気がします。
そして何といっても面白かったのが、ラムダンがとった妹を守るための向こう見ずな決断を、ウルジは全部お見通しだったところです。
なんなら、計画通りで思うツボだったような。
ラムダンがちょっと突っ走るところもあるけど、諦めたりせずにいろんな可能性を確かめる聡明さもありながら、快楽に弱い素直さもあったりして、つい贔屓したくなる受なのがいいです。
ウルジは身代わり花嫁ものになくてはならない、寡黙な(残念なほど言葉が足りない)俺様強引攻めなんだけど、実はずっとずっとラムダンを一途に想っていたところにドッキューンとやられてしまいました。…ずるいわ。
とても冷酷に見えるウルジの父親とか、最後に登場した遊び人風イケメンお兄さんとか、この先の展開が気になります…
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富豪の跡取り息子×身代わり花嫁
双子の妹とそっくりな兄が、身代わりで婚儀に出席し、その間に妹と恋人を遠くへ逃そうとする。
世界観が現代日本と全然違って、結婚は身体が結ばれて初めて成立するだとか、宴が1週間続くだとか、身代わりのラムダンにはとても過酷な…でも読み手としては萌えしかない。ウルジは最初からラムダンがララの身代わりになってることを知っているし、むしろそう仕向けたという…策士です。でも、それほど深くラムダンを想ってる訳で。何度も逃げようとして連れ戻されて、ウルジに愛されて…、もう、絆されていいんじゃないと思うのだけど。
2巻に続きます
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ロン毛ふわふわ男子が主流のこの手の作品で攻めは黒髪短髪。その彼がかっこいい。スパダリになる予感満載。
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物語性があるお話が始めてでしたが、絵がキレイだからか、会話があまり多くないからか、抵抗なくするする読めました♩最初の方から濃厚なシーンが多いので、そこが苦手でなければ比較的読みやすい分類だと思います!
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絵は綺麗。
だけど攻めがあまりにも自分のやりたいこと優先で受けの気持ちを蔑ろにしてるのが無理すぎる。相手が逃げられないよう策を巡らせ薬で相手の身体を陥落させてしまえば自然と自分のことも好きになってもらえると思ってるのかな… 自分の気持ちを伝えるのが先では。無口すぎて何考えてるのか分からないのも怖い。読み進めれば攻めの気持ちがだんだん分かるようになるのかな〜
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1巻無料のを読んでおもしろかったので、紙媒体で7巻までイッキに買ってしまった。
前からあって気にはないっていた作品。おもったよりも面白い!
双子の妹ララが豪商のウルジとの結婚の直前、好きな人と駆け落ちしてしまう。
ララを逃がすため、兄のラムダンはララのふりをして婚儀に向かう。
折を見て逃げるつもりだったが、ウルジに犯されてしまい、快楽を覚えてしまう。
逃げようとするが、なんだかんだで逃げられない。
とにかく、ララが追手に捕まらないまでは・・・なんとか正体を隠して・・。
って話なのですが、
まぁぶっちゃけそもそも、ウルジが最初から好きなのはラムダンで、
婚姻は子を成すためと周り特に父は思っているので男のラムダンを娶るのはさすがに無理。
あとたぶん、ラムダンも承知しないだろうと。
そこで妹と婚約して、その妹に駆け落ち相手をあてがって、かけおちさせて、
「たぶんラムダンは自分が身代わりになるというだろう」ってところまで予測して
このややこしい結婚をするってのがもう!
なんてウルジは策士なんだっ!
それから
初夜はラムダンパンツ履いたままなのは、ウルジが気を使ってるんだなと。
自分は男だと気が付いてないふりをするためなんだろうなと。
(いやいや分かるって)
あともう、とにかく1巻はエチエチ、エロエロですな(喜)
抱きつぶされるラムダン、めっちゃいいですっ!