紙の本
パニック障害
2021/01/28 18:42
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、テレビに出られている方がこのパニック障害を公表するケースを何度か見ていたので、この病気について知りたいと思いました。分かりやすく説明がされた本でした。
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パニック症(パニック障害)とトラウマ、うつ病についてわかりやすく解説している本で、イラストが多いのでとてもわかりやすかったです。
精神疾患になると心療内科を想像しますが、心療内科は精神的な要因で起こる心身症を扱っているところなので、パニック症やPTSDが疑われる場合は精神科やメンタルクリニックに行くべきと書いてあったのには驚きました。
また、使われる薬の種類と副作用も書かれていて、薬と併用して行う運動やリラックス方法も書かれているのでとても良かったです。
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パニック障害についても、とてもわかりやすく書いてありました!
カラーで読みやすいです!
パニック障害の人の気持ちがわかりました!
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2020年10月9日のNHKテレビで、女子プロゴルファーの菅沼菜々さん(20歳)が、広場恐怖症という心の病にかかっていることを公表されていた。
勇気ある行動である。
実は、私も、20歳代前半に、快速電車で気分が悪くなり、それがきっかけで、各駅停車の電車にしか乗れないなどの時期があり、苦しみながら通勤していた時期があった。
今はどうかというと、幸い、自宅から職場まで自転車で30分かけて通勤しており、電車は利用していないので、その苦しみからは解放されている。
現在の自分の場合は、月に1~2回、電車を利用する程度で、各駅停車の電車の、空いている時間帯、空いている車両を利用するようにしている。
これ位ならば、ほとんど抵抗なく乗車できます。
しかし、59歳になった今、つまり、最初に広場恐怖症を発症してから、35年位が経ってから、自分が実は広場恐怖症だということを知った訳で、衝撃を受けている。
もっと早く知ることが出来ていれば、その間の人生がもっと豊かになったのではないかと。
ただ、そんなことを言っても、時間は取り戻せないし、広場恐怖症という病気を知ることができたのは、今まで生きてきたからなので、生きていて良かった、新たな知識を得ることができた、とプラスに考えることが大切なのは、間違いないところ。
そして、広場恐怖症にかかっていることを公表した、菅沼菜々さんには、大感謝!
今後は、一人のファンとして応援していきたい。
菅沼プロ頑張れ!
●2023年8月14日、追記。
菅沼プロ、初V、おめでとう!
以下、サンスポの記事です。
---引用開始
NEC軽井沢72最終日(13日、長野・軽井沢72G北C=6702ヤード、パー72)涙の初V!! 単独首位で出た菅沼菜々(23)=あいおいニッセイ同和損保=が69で回り、通算16アンダーで並んだ神谷そら(20)=郵船ロジスティクス=とのプレーオフを2ホール目のバーディーで制し、ツアー初優勝を果たした。「広場恐怖症」という病気で公共交通機関に乗れないため、父の運転する車でツアーを転戦。惜敗を繰り返してきたが、プロ6年目で念願の頂点に立った。
---引用終了