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文章もイラストも、とても優しさにあふれていて、素敵なエッセイでした。
『僕は“人は誰かを許さないままで幸せになってもいい!”と思うんだよね』という、わたなべさんの旦那さんの言葉が、とても胸に残りました。そうか、許せなくてもいいんだ、と少し肩の力が抜けて息がしやすくなったような気がします。
しんどくなってしまった時には、また読み返そうと思います。
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☆2寄りの3
共感できず。。。
自己肯定感は高いからかも苦笑
昔の自分の声に耳を傾けるという救済は面白い。
結婚できるできないと、自己肯定感(というか、トラウマや自己嫌悪?)は関係ないのかな。夫君との馴れ初めも気になる。
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結構さっぱりとした内容でこれはご本人が考えて実践された自己肯定感を上げるためのことなんだろうなって思う。
もっとがっつり自己肯定感を上げたかったら専門的なのを読んだほうがいいかもしれない。
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親子関係って、難しい。
年齢、立場、環境いろんなことに左右されて、感じ方も考え方も変わってくる。
そしてそれは、私が親となったときに、引き継がれていたりして...
さらに、悩ましくなる。
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かなり共感した。書くの大変だっただろうけど達成感あっただろうなあ。私も同じような努力はしてるけど、うーん。そもそも彼女より恵まれてない気がするからか。回復する前から理解のあるパートナーがいて本当にすごい。どうしたらそういう味方が得られるのか。まあこの人かなり美人さんなんだよねえ。笑顔は身についていて、一定の味方は常にいたのかも。祖母や父親とはまあまあ関係良さそうだったから、ある程度受け取ることはできていたのかも。それから、漫画描くとか自分の好きなことを守れたのも幸運だった、良かったんだろう。
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著者の子供時代、真冬に裸で外に放り出された虐待エピソードがあり、胸が苦しくなるとこもあるけれど、読み終わるととてもあったかい気持ちになれる1冊です。
私自身もAC、不安症で、自己肯定感の大事さ、インナーチャイルドを育てることが回復につながると知りつつも、やり方がよく、わかりませんでした。
著書のなかで、ぽんさんは子供の頃の自分の声に耳をかたむけて、当時やらせてもらえなかったことや、出来なくて投げ出してしまったことに、もう一度チャレンジされてます。
当時はひとりで、やり遂げれなかったことも、大人の自分が応援することでやり遂げられる。
私も再チャレンジリストをつくろうと思いました。
そして、一番心に響いたことは、「誰かを許せなくても幸せになっていい」という旦那様の言葉です。
ぽんさんは、お友達に母親との確執を話をして、「親も高齢なんだから・・・」という悪気のない言葉に涙します。
この時の、ぽんさんの「言わなきゃよかった」の気持ちが痛いほどわかりました。
誰よりも許せずにいる自分を責めて辛い思いをしてるところに追い打ちをかける言葉、相手に悪気がないだけに、どよ~んとなる気持ち、私だけじゃなかったんだと、ほっとしました。
そこに、旦那さんの「誰かを許せなくても幸せになっていい」という言葉。
許せない自分を受け入れることで、今の自分のまま、自分自身で幸せなものにしていこうと、前向きになれたと書かれています。
この旦那さま、ぽんさんの再チャレンジのひとつ、逆上がりを「僕も出来ないんだ」と一緒にチャレンジされてます。
こんな素敵な旦那様に出会われたなれそめの本も書いてほしいなぁと期待しています。
幸せのおすそ分けをして貰えた気分になります(^^)
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Kindleセールにて購入。読み方が悪いと思いますが、取り留めのなく著者の思いがつらつら流れる展開。響くものをもとめるよりは、著者と共感する読み方が良さそうな本。
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恥ずかしながら、この本に出合うまで「自己肯定感」というものを良く知らなかった。
自分がなぜ自信がなくて卑屈で前向きに考えられないのか、理由も知らずに自分が嫌いだった。
生い立ち、それによって形成された自我、大人になってそれを乗り越えようとする筆者の努力。どれも共感できる部分が沢山あった。
理解のある旦那様がいて羨ましい、という思いもあるけれど、要は自分自身が一番、自分を大切にしてあげれば良いのだ。
本を読むことも、自分と向き合うことも、この一冊と出合ってようやく始めることが出来た。
親とうまく向き合えず自己嫌悪にばかりなっていた自分が少し、救われた。
他の誰でもない、自分を一番愛してあげよう。自分が、自分の想いをかなえてあげよう。そう思えるようになった。
私にとっては自分を変える大きな一歩になったこの本に、本当に感謝しています。
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つまらないことを批判したくなる、他人の意見に振り回される、ほめられるのが苦手で裏を想像する、など同じだと思えることがたくさんあった。
子供の頃やりたかったこと、できなかったことをやることで小さい自分を癒す、というのは良く聞く話でそれができればいいけれど、、、
自分の子どもは自分を大好きになれるように、言葉掛け、態度に気をつけよう。。
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漫画形式でかかれてるので読みやすく、すぐ読み終わった。さらに著者の体験をもとにかかれていて、内容が入ってきやすかった。
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「流行やメジャーを嫌う傾向」は自分自身も同様にみられる、どうしてそんな風に感じるの深く考えてこず、ただ格好つけているだけだと思っていたが、本書を読んで納得できる部分があった。ほかにも共感できる部分が多数あった、やはり子供時代は大切なのだな。
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子ども時代の過去や家族関係から構築された著者の性格。すごく自分に通ずるものがあったりしたのでとても苦しかった。自分を許すこと、自分を褒めてあげること、これは自尊心を育てるうえでとても重要な役割を果たす。やりきることを通して自分に自信を与えていくことは心の健康の最重要点かもしれない。人は誰しも間違えを犯しながら成長していく。その間違えを楽しみながら成長していきたい。
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「自分が嫌いなんですあるある」がまぁ分かる!
ぽんさんほどでなくても、「満たされなかった子供」を自分の中に持っている人は結構いるんじゃないかなぁと思う。
ただ大人は自分でそれを自分で癒していくしかないので、ぽんさんのやり方は参考になる。
自己肯定感は、幸せに生きるために必須なのではないだろうか。
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幼い頃の母との関係から作られた今の自分を好きになれず、辛くて苦しい思いで生きてきた著者のエッセイ漫画。
母との関係、自分嫌いあるあるなど、共感しかなく、
泣きながら読みました。
自分の幼い頃のことを思い出して、号泣。
克服していく著者の姿を自分と重ねて、「大丈夫なんだ」と安心して、号泣。
私もぽんさんみたいに変わりたい!!
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漫画になってて読みやすくて良かった
本当に鬱になってる人って字を読むことも億劫だと思うので
漫画の方が楽なんじゃないかと思う
昔の自分に語りかけてあげる感覚
昔の自分も頑張ってたんだなと認めてあげる感覚
勉強になりました