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スマホ片手にyoutubeで音源チェックしながら一気読み。歴史的な背景と現場感と自分の言葉で語ることが全て揃っているという稀有なレベルの良書。
しばらく聴いてなかったヒップホップやR&Bをまた聞けるようになったのは2ne1がきっかけだったな、とこの本読んで気づけた。
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現在、最も世界でマネーを生み出している音楽ジャンルであるヒップホップについて、”クラブに行ったことがない”、”ラジカセを街中でかついで「Hey Man」と言ったことがない(LL Cool Jを参照のこと)”といった文化系の読者に対して、わかりやすく解説してくれるベストセラーの第二弾。
第二弾となる本書では主に2012-2014年度の各年度のヒップホップシーンについて、多数のディスクガイドと共に、”何が新しいのか?”、”近年その関係性がさらに強まった感のあるヒップホップとジャズの距離感は?”といった観点から、行われる解説は非常に面白い。
個人的にはこれでDrakeの一連の作品の素晴らしさに気づいた。とはいえ、2014年というのはこのシーンの変化のスピードの速さを考えると、既に古い。第三弾はぜひ早く出版してほしい・・・。
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2018に発売だが、内容は2010-2014年の扱ってるネタなので、最近HIPHOP事情を知ろうとすると、ちょっとタイムスリップします。とはいえ、内容としては相変わらず面白い内容になってます。
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秋の夜長、amazon music片手に耽読。
ハイファイ山本潤子さんのサンプリングループかっこええ。
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ジャズについての記述も多くよりアカデミックな印象だが、あけすけなボノ(U2)批判など笑い所もあり楽しめた。
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南部化するヒップホップ。
→ブルースやジャズのように。ティンパランドの影響。クラーベという音楽へ。
カニエによる内省化
4つ打ちからのEDMへ
聴いていないそうへの働きかけ
ジャズは2%しかアメリカでリスナーがいない
ジャスティンティンバーレイクの存在
分業
チャンス→ライブで稼ぐ。