紙の本
レゴシとルイの友情
2023/09/10 18:08
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
食殺事件は解決。レゴシとルイの友情、絆がより色濃くなった展開でした。レゴシは、獣として一回りも二回りも成長したように感じます。
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
大晦日、レゴシとリズの決戦!
覚悟を決めた者同士が戦って負傷し血を流すのはいいけど、ルイの提案は… レゴシとルイに新たな絆が生まれたようになってるけど、衝撃的過ぎる。
電子書籍
食殺と業
2018/11/22 14:07
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投稿者:ウッディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
青春な感じにキュンキュンしつつも衝撃の展開で、とにかくルイ先輩にショックで、レゴシもやっぱりそうなるのか、みたいなショックもあり。
キツくて読み返せない。
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『BEASTARS』11巻・第95話/18倍濃縮の雫読んでた時にウォークマンからはamazarashiの『Beautiful Moon』が流れていて「涙が地面に落ちるのは それなりの重さがあるから 人生において苦楽は 惑星における衛星のよう」所でルイ先輩の科白を思い出して、またもや電車内で泣きそうになったよ…
ル「お前ら肉食獣は肉体が強い性で生存意欲が薄すぎる」
レ「………」
ル「そんなに死にたいなら勝手に死ねばいい 弱い者など置いて…」
ル「さっさと行っちまえ」
孤高のビースター候補、ルイ、生涯で初めて落涙する。
どっちにも言い分があるし、どっちにも正義があるし罪があるし、でも、諦めて「言わなかったら伝わらない」って事を突きつけられる。諦めていいのは「自分が言うほどの労力を割くのが面倒だった」時だけだ、それは「友情」とかなんでもいいけど、相手に「情」があるほど、言いたくなるんだと思う。性別関係なく、種族や人種に関係なく、誰かを守れるものを持っているのであれば、それは守る為に与えられてるものなんだ…
ルイ先輩の気持ちが痛いほど解る…レゴシの事が心配なんだよ、失いたくない友達なんだよ、だけど自分の弱さがその友達を「決闘」なんていうものに駆り立ててる動機の一因になっていて、それはとても嬉しい事ではあるんだけど、それで目の前の友達が「居なくなって欲しくない」気持ち…読者の私も落涙(泣)
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この巻で終わってもよかったくらいの盛り上がり。
食肉しなかったリズと、したレゴシ。
見せ方的に、実は食べてないという展開かと思ったが、それではリズとの対照にならないよなと納得。
あとはハルとの三角関係を残すのみ。
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圧巻。
草食獣の、そして肉食獣の強さと弱さが、食われる側と食う側の倫理が、あまりにも際どい一点で、しかし確かに交わる。
それぞれの葛藤にひとつの答えが出て、キーとなるルイ先輩による、イブキとの会話、またレゴシとのやり取りが、鮮やかに心に残る巻。
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今までの巻の総決算と言った感じ。激動の展開だった。他の巻はこの巻に至るプロローグだったのか。これからの展開が非常に楽しみ。レゴシの決断は賛否を呼ぶものかもしれないが、これが作者の出した答えなのだ。生きる事と食べる事は切り離す事は出来ない。あまり気の利いた言葉が出て来ないが、とにかくすごい巻だった。
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激動の第11巻。肉食獣と草食獣が「平和に」共存している架空社会,草食獣を守りたいハイイロオオカミの高校生レゴシは,草食獣を食べてしまったヒグマのリズに決闘を申し込む。いよいよ決戦の晩,決闘への立会を求められたシカのルイ(かつては学園のリーダーで今は裏社会のボスに祭り上げられている)は来てくれるのか。
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ひとまず平和的な解決?だけどこのあとどうなるんだ感はある……
レゴシはどう向き合っていくんだ。
それと、これ以上誰かが亡くなるのは見たくないよー
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この展開は全く予想してなかった。完全に度肝を抜かれてしまった。意外すぎて呆気にとられてしまったので、もうちょっと親切に描写して欲しかった気もする。作者の芸術センスに俺の読解力がついて行かないだけかもしれないが。
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ずーっと気になっていた漫画、一気読み。
めっちゃおもろい。
しかも、いろいろ考えさせられるわ・・・
何が正義で何が悪かなんて一言で決められない。
なんというか、格好いい漫画でした。
とりあえず11巻で一つ区切りなのかな?
次はどう展開していくのか、楽しみ。
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テム食殺事件の解決を図るレゴシと口封じを目論むリズが更衣室で遭遇。超獣同士の死闘が開幕するが、清掃員の邪魔が入り勝負は中断、大晦日の再戦を誓い合った。後日レゴシは、女装して裏市に潜入し、決闘の立ち会いをルイに依頼し、その場を去った。大晦日まで、あと3日。最終決戦迫る…!!(Amazon紹介より)
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いやぁ~…参った。
今後も常に有るだろうこの物語の問題の、ひとまずの落とし処としてこういう形も有りかもね?が現された巻かと。
これまでも感じてきた作者のストーリーテラーの巧さをひしひしと感じた。凄い。
舞台で再現されたら面白そう。
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人気シリーズ最新刊11/8発売!
テム食殺事件の解決を図るレゴシと口封じを目論むリズが更衣室で遭遇。
超獣同士の死闘が開幕する―!
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かの有名なブルース・リーさんは言いました。
「考えるな、感じろ」と、
生まれて始めてそんな漫画に出会えた気がした
BEASTARSvol.11。
これは本能で読む漫画である。