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細かいことを含め、1日に何回選択を迫られるのだろう。その際、ベストな選択は出来たか?後悔はないか?
もっと選択力を磨きたい。と手に取った本。
大事なのは、自分の意思決定スタイルを知ること。
過去に自分がした選択~結果の振り返りと積み重ね。
なぜそれを選択したか?結果に対し、満足したか?
といった振り返りとその積み重ね。
他にも意思決定は合理的に。
選択は適度な空腹時、選択疲れのない午前中がベストなど、理論、手法がしっかりしており、フムフムとうなずくことが多く、気付けばフムフム地獄に陥ってる!
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トレーニングなど実践的なページもあり、やる気を引き出してくれる良書。意思決定スタイルには5つのタイプがある
「合理的」「直感的」「回避的」「依存的」「自発的」
後悔しないのは「合理的」に意思決定するタイプ
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朝の頭がスッキリした時間に一日のこうどうを優先順位をつけて書き出すことを実践したいと思った。一気に変わるのではなく、10%ルールに基づき、少しずつ変わっていこうと思う。継続は力なり。改めて再確認できた。良書。
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Kindle unlimitedお試し中。
選択の大切さと、普段自分はどんな決断をしているか見直すきっかけになった。
せっかくの決断力、意義のあることに集中して使っていきたい。決断力はない方なので、まずは意識していくことから始めます!
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合理的スタイルに近づける習慣:
楽をしようとしていないか省みる。
長期的に考える。
後悔しない選択のためには、誘惑や衝動を予測し、
状況に応じて対応できる自分の中でルールを決める。
計画錯誤の予防法:
1、どれくらいの時間で作業を終えれるのか、自分をよく知っている人に教えてもらう(他己分析)
2、自分以外の別の人が同じ作業をした場合、どれくらいで終えれるか予測。(他人に置き換える)
この選択を誰かに評価されるとしたら?(他人に見られているという意識)
10分後、10ヶ月後、10年後を想像する。
明確でないプランは他の選択肢を与えてしまう。
多角的な考え方を身につける方法:
対立する意見を集める。
自分自身を他人に置き換える。
2冊ほど文献を読む。
朝のうちに一日のプランを立てる。
やることリストを6つ出す。順番をつける。
できなくても責めない、翌日また再開。
一つの作業が終わるまで次のことはやらない。
不安や焦りを感じたら興奮として捉える。ワクワクしてきた!
身体中に血液を送って行動力をアップさせようとしているんだな。
楽観バイアスの回避法、常に見積もりは二回(時間をあけて再度)というルールを設けて実践。
感情の粒度(自分の感情をどれだけ詳しく表現できるか)を上げていく。
程よい空腹:成長ホルモン分泌、筋肉量集中力アップ
24時間断食
18−7時までは食べない・15−23の間は食べる。
その日、人生で大切にしたいことのためにとった選択と行動。(コアバリュー)
生活の10%くらいを変える、慣れたら少しずつ%を上げていく。
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■Before
あのときこんな選択をしていたら今の自分はどうだったんだろう.あの選択は正しかったのだろうか,などと思うことがあった.特に自分が選択して失敗した経験は後悔してしまうことが多い.失敗しないように正しく選択する方法がこの本で学べるかもしれない.
■気づき
正しい選択は存在しないということ.未来に何が起こるかわからない以上,選択に正解はない.この本では,自分が選択を迫られたときに感情やそのときの状況に流されないような考え方を学ぶことができる.選択を鈍らせるバイアスは5つある.それを認識として頭に入れて今後の選択に役立てたいと思った.
■Todo
合理的な選択をするためには以下のバイアスに支配されないこと.
・感情バイアス
ストレスが大きい時は選択しない.
→ストレスを紙に書きだして落ち着かせる.
・プロジェクションバイアス
選択後の感情に近づける.→基準を設ける.
・サンクコストバイアス
過去ではなく,今の自分に目を向ける.→瞑想する.
・メモリーバイアス
自分を客観視する.→日記を書く.
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死を覚悟した患者さんがする悔恨後悔は
勉強になる。
■後悔しない選択をする
→人は1日に70回人生を左右する選択をしている
死を覚悟した患者さんがする悔恨後悔
1.人の期待に従って生きすぎた
2.働きすぎた
3.素直な感情を表現しなかった
4.友人に連絡をあまり取らなかった
5.自分をもっと幸せにすればよかった
選択に正解はない
あるのはベターな選択
選択肢が多すぎると
いつもの選択をしてしまう
→選択回避の法則
正しい選択だと思えたときほど、一拍おくことが大事
■バイアス
感情バイアス
→肯定的な意見ばかり取り入れようとする
プロジェクションバイアス
→現在の感情を基軸に未来に得られる幸福を見積もる
→未来もきっとこうなるだろう
サンクコストバイアス
正常性バイアス
メモリーバイアス
→過去の歪められた記憶を軸に選択してしまう
楽しい記憶もあるのに最悪の記憶のリンクしてしまうなど
フィクションは現実社会のシュミレーター
飛行機のパイロットがフライトシュミレーターで腕前を磨くように、読者は小説によって社交スキルのトレーニングをしている
フィクションは心のフライとシュミレーターなのです
■一日再構成法
一日の中で行った選択のうち自分が本当に幸せを感じた選択はどれだったかを記録し続ける
→人間の幸せは自分の注意をなににどう振り分けるかで決まる
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人生に正しい選択はない。
ただ、ベターな選択はある。
そのベターな選択というのを感情に囚われず、合理的な判断に基づいて選べるのかどうかが、自分の人生を左右する。
人は選択をする際、様々なバイアスがかかり、ベターな選択とは程遠い選択をすることもある。(冷静に考えればわかる)
それを防ぐにはそれらバイアスの存在を意識、そして理解をすることが重要。
☆合理的選択はベターな選択に最も近い
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たくさん出てるシリーズの中で、初めてのメンタリストDaiGoさんの本!
実践できるのもちらほら…プチ断食はテレワーク中にやる、一日で一番判断したことは手帳に書いてる!
日々の出来事の点数付けを、同習慣化させていくか悩みどころです。
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診断も出来て自分がどのタイプに当てはまるか確認することが出来る。
簡単に生活に取り入れられるエッセンスもあるのでやってみようと思った。
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◯選択に時間がかかる、迷う事が多い。後悔しない選択法を身に着け迷う無駄な時間をへらす。
・選択に正解はなく、後悔しない選択をする
・合理的選択のスタイルが1番後悔が少ない
・成功の要因は複雑でわからないが失敗の要因は明らか
→自分に起こり得そうな他者の失敗を書き留めた、失敗ノートを作りその場面になったときに読み返す
・ぎりサティスファイザー+依存的スタイル
・合理的に選択して、その結果に満足するのが根幹!
・自分が負けそうな衝動や誘惑を予め想定
→そのシチュエーションごとに対応できるよう、自分の中でルールを決めておく
・第三者の目がある意識、第三者に意見を聞く、第三者の目線で考えて決断をする
・その選択がもたらす、10ー10ー10を想像する
→10分、10ヶ月、10年後どうなっているか
・習慣にするためにはプランを明確にする
→8時に起きて朝食後、9時から15分×3セットAnkiで復習
・難しい選択は午前に行う
・朝のうちに1日の行動プランを立てておく
・紙に今日やるべきことを6つメモし、順番付け
→一つの作業が終わるまで他のものには手を付けない
→全部できなくても悔やむことなく忘れる
・同じ出来事でもその時の気分によって受け止め方が変わってしまう=感情バイアス
→自分の判断が感情によって左右されうることを自覚する
→客観的な視点を持つ、未来の自分を想像する
・ストレスが大きいときに大切な決定をしない
・ストレスを感じたらどんなに些細なことでも書き出してみる
→自分はどういったときにストレスを感じるのか、どういうきっかけでそこから解放されたのかを知るきっかけに
・読書によって自分に起こりうるシチュエーションを疑似体験しておく
・選択をトーナメント方式にする
・プチ断食で集中力を持続させる
→7〜8時に朝食→昼ごはんを抜いて14〜15時に間食を摂る→18〜20時の間に夕飯を食べる→24時までに就寝
・コアバリューノートで何が大事かを把握する
・まずコアバリュー(人生で大切にしていきたいこと1つ)を書く
→その日の楽しい、充実したことを3つ書く
→最後に人生で大切にしていきたいことのためにとった選択と行動を1つ書く
→自分のコアバリューと感性に齟齬がないかをチェック
→噛み合わないときはコアバリューを再設定
→合理的な行動をとれているか確かめる
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はじめてDaigoさんの書籍を手に取りました。比較的評価も高いようですし、どんな感じで本を書いているんだろう、と興味本位で。
選択、をテーマに色んな要素のことが書かれていましたが、個人的にはあまり響くところがありませんでした。そもそも日常の選択自体に問題意識をあまり持っていないせいかもしれません。残念ながら、なるほど、ここは直したいな、みたいなポイントを得られず。
ひとつ、サンクコストについて書かれていました。意地が悪い感じになりますが、このまま読んでもあまり実りがないなと思い、敢えて以降のページは流し読みして実践しました。
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自分の時間をお金に換算すると?
自分にとって価値のあるものとは?
なにを選び、なにを選ばないか。
無意識に過ごしていた日々の時間を見直す、いいきっかけになった。
少し罪悪感を感じていたSNSを見る行為も、実際には、目的が明確なら自分にとっては情報を得るために必要なことだとわかり、自分の物差しを確認できたのもよかった。
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メンタリストDaigoさんの本。表紙が気になったので読んでみた。
自分の選択にはパターンがあることは初めて知った。
正直、選択する能力は性格によるものが大きいと思っていた。
しかし、そうではなく、自分の選択パターンを知り、トレーニングをすることで、後悔しない選択ができるようになるということを学ぶことができた。
特に面白かったのが、「この選択をすることで、10分後、10ヶ月後、10年後はどうなるか」という考え方。(もう少し違った表現だったかもしれないが・・・)
この考え方をすることで、感情に任せた選択をする機会は減ると思う。
もう一つ、人は「自分だけは大丈夫」という勘違いをしてしまう生き物だということ。今のご時世、それは身に染みて感じる。
何がともあれ、選択する力を高めることももちろんだが、選択したことを後悔せずに幸せに生きる力を高めることが大切だとこの本を通して考えさせられた。
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主張→科学的根拠として論文と実験データの紹介という形で読みやすい。
DaigoはYouTubeや他の本からも本当に膨大な量の資料や本、論文を読んでいることがわかり説得力がある。
実践したいと思ったこと
・マインドフルネス
・選択肢が多い時のトーナメント戦
・休日のプチ断食
最初に出てきたサティスファイザーとマキシマイザーは初めて聞いた。
自分は明らかにサティスファイザー。
だから後悔しないのかと新しい発見。