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胸中の琴線にふれる物語の数々だった。『海辺の古い宿』などは、同様な体験があるので共感した。こんなに軽やかに人生を語る吉本ばななさんが好きだし、他の作品も読み進めたい。
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自分とは次元の違う人生の人って感じだけど、大切なものは家族との何気ない時間だったり、鳥の声や光る猫だったり、今の自分の環境を大切に無理せず自然体で生きるという感じに共感できた。
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最初から何故か、これは今わたしに必要な本だと思ってしまいました。
読み進めて行っても、たくさん響くことばがありました。何度も読み返したい本になりました。
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今私はちょい鬱なので、文字通り癒しを求めてこの本を開いていました。
作家は自分の人生を切り売りしてるんだなと思った。
毎日のたわいもない出来事にじっくり目を向けて考えて言葉にする。
それが誰かの人生を少しだけ豊かにする。
そういう生き方って素敵だなぁと、
毎日をそうやって生きてみようかなぁと思ってるうちにイヤサレタ。