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石川 遼君のお父様の本。どうやったら立派なお子さんが育つのか、、興味があって読みました。
小学校4年生の時にプロゴルファーになる!と宣言した遼君を信じて厳しく育てられたんだなぁ~と感心しました。
これからもがんばれ!遼君!!
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育児は母親の仕事、などとドキッとするような古いことを言ったり、子供へ厳しく当たったりという昔ながらの父親像の部分もある。
ただし、最後は子供を信じ、子供の夢を絶対的に応援する、といういい意味での親ばかでもある。ただこうしろというだけでなく、理由を根気よく説明し、理解させる優しさ、自分で決意表明をさせて子供自身のやる気に訴えかける、というやり方は子供への配慮がうかがえる。
・決意は親が強要するのではなく、子供自身自ら言うようにしむける。
・厳しくするだけではなく、理由を理解させる。
・子供の「やりたい」にすぐ応える。鉄は熱いうちに。
・頭の知識ではなく、本物の体験を。
・その子の性格や気質に合ったものを見極めて自信を持たせる。
・人に好かれるように。
・大人の世界を見せる。おとなとの付き合い方を見せる。
・なぞかけ遊びで当意即妙の答え方を鍛える。
・反抗期は自立への第一歩
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飛ばし読み…
ただ、親が子供の夢を信じきること。
練習を子供がやり続ける間はひたすら付き合うことが、イチローのお父さんの子供との関わり方と非常に煮てた
ただ、なんとなく童話や、歌から質問、疑問を投げかけて考えさせるっていうのは、読んでいて、いやいや、そんなすんなり答えてくれないし〜と思ってしまた。
ただ根気強く子供にりつくを教え込むってことが、私には全くしていないことだなぁと。
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この親にして、この子あり。
親御さんの人格、教養、思想、努力あっての事なのだ
ということに気がつく。
自分がしっかりしないとな。