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[感想]
「ケンブリッジ大学では1日に2回、大学内の一室に集まって、教授たちがお茶をする」という部分がとても印象に残った。
[抜粋]
◯雑談のメリット
・さりげなく大事なことを伝えられる
・いい情報が入ってくる
・共感を生む
・自分を発見する
・相手の意外な一面を知る
◯雑談をするときの心構え
・相手をリスペクトする=自分の前の前にいる相手を1人の人間として尊重すること。
・「今、ここを楽しむ」
◯いい雑談をするためのコツ
・最初に名刺交換しない
・質問する→好きなもの、相手の経験
・相手の話をまとめる
・カミングアウトする
・さりげなく褒める
・共通の偉人のいい話をする
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冗長な例文が多く、楽しいはずの雑談ガイドがツマラナイ仕上がりになっています。
内容的に1/3位のページ数であれば、一気に読めてよいかと。
肝心な雑談力の具体的な方法が少なく、せっかく書いてあっても『場数をこなせ』では本を買ってまで読む意味はありません。
第4章の『こんな雑談はやめよう』だけ参考になりました。
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仕事で雑談する機会が多くなったため読んだ1冊。
雑談とは、言葉のプレゼントである。
雑談を通して、自分を発見したり、相手の一面を知れたり、新しい情報が入ってきたりとプラスに働くことばかりである。
話し上手は聞き上手という言葉があるように、相手の話を理解し話の幅を広げることで自分の理解度があがり、話す時もスラスラと話すことが出来る。
明日からのアクションプラン
・相手をリスペクトし、雑談しているいまを楽しむ。
・飲み会では、30分ほど経ったら席を移動し様々な人と雑談する。