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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
混沌とした戦況の中でも各兄弟のエピソードが入っていたのが良かったです。
母親似のノエルが魔法系統は違えども戦闘スタイルが似ているのも熱い展開だったかと。
エルフは人間の新しい魔法を知らないって設定もなるほどなという一面がありました。
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アスタが出てこないとなぁ~
誰が誰となんで戦ってるのかが段々わからなくなってきた。なんだっけ?そしてお城強い。
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ランギルスら『金色の夜明け』のメンバーに宿ったエルフ達は、王城へ集結する。ランギルスを追うヤミとフィンラルが王城で多数のエルフと交戦する中、ある人物が現れ状況が一変する! さらにノゼル達最強の援軍も城に到着し、エルフ対魔法騎士の戦いは熾烈を極めていく──!!(Amazon紹介より)
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アスタ意外のキャラクターの活躍が中心で、見たいものがしっかり描かれてて凄く良かった。アスタの剣で転生を解除できるから、色んなところに介入するのは仕方ないかな、とも思ってたんだけど、無力化するだけならそれ以外のキャラクターにもできるし、ランギルスのときみたいに素体の心情を揺さぶるやり方も連発しなければとても良い描写だと思う。折角関係の蓄積がある訳だから、積極的に活かされてると嬉しい。
ノエルの新しい魔法、それとようやくノゼルが努力を認めてくれた描写が一番好きだったかな。人間が研鑽積んできた分、複雑化してきた魔法に対応しにくいっていう展開もよかった。
クローン作れて魔導書を新しく与えられるなら、別に全員それで良くないか...と思ったけど、コストとか時間とか色々問題があるのかな。マルスの幼馴染の方のファナは、どうなったんだろう...。