【期間限定　無料お試し版】からかい上手の高木さん　1 みんなのレビュー

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ノリは森繁拓真先生の『となりの関くん』に近い
ただ、こっちは一貫して女子が優位、とことん
ちょっとした新発見でしょうかね、これは
男子は好きな女の子につい意地悪をしちゃって、女子は気になる男の子をついからかっちゃう
画力の向上を求めたい一方で、この歯応えに物足りなく、薄味な絵柄の方が、高木さんが多彩なからかいで、西片君を赤面させて終わるってパターンを崩さないストーリーに合っているな、と思う自分もいる
高木さんのテクニックは凄いですね、西片君の性格を熟知していなきゃ、こうも、イイ反応を引き出せないでしょ
しかし、何だかんだで、西片君も高木さんに対して、恋愛感情に近い好意を抱いているのかも知れませんね。からかわれるのが嫌なら、無視すれば事が治まる話なのに、手玉に転がされるのを承知で距離を離さないんですから
むしろ、こんだけ、女の子が積極的に仲良くしようとしてくれているのに、毎度、キョドる彼の方が悪いんじゃ、と思ってしまうが、それはさすがに酷か
多分、西片君が高木さんを赤面させられる日はまだ遠い。この二人は自分の気持ちをなかなかに切りだせず、しばらく、傍目からはバカップルに見える温い関係を続けそう・・・いや、下手すりゃ、相思相愛になっても、二人の立場は変わらないな
こう言う時こそ、「リア充爆発しろ」ってスラングは使うべきなのかも
個人的にお勧めの話は、しっかりと読み手の心を掴んだ第一話目の「消しゴム」
まぁ、ともあれ、高木さんくらいの美少女になら、いくらでもからかわれてもいいな

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からかい上手の高木さんと、いつか彼女を照れさせてやろうと奮闘しては返り討ちに合う男子中学生がメインのラブ未満コメディだけどもその道程は殺せんせーの暗殺よりも遠そう。いつも余裕綽々、1枚上手の高木さんだけど一番リスキーなからかいの手段を第1話に持ってくるところが素晴らしいと思った。高木さん可愛すぎとか俺もからかわれたいとか思うところは色々出てくるだろうけれど、からかわれたいという気持ちが出てしまったらこの関係は速攻終了してしまうだろうなというのは想像に難くないところでもあり。

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何なんだ～！高木さん！！同じ女から見ても憎らしくて、そして最高に魅力的で可愛いじゃないですか。ピュアな二人の関係、もっとじらしてじらして見せつけて欲しい…。（完全にMですな）

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紹介文を読んだ瞬間にアマゾンでポチり、１話を読んだ時点で「あ、これは☆５確定だ」と確信した珍しい作品。これは文句のつけようがない。素晴らしい。
隣の席の高木さんがちょっと気になる主人公の西方くん。いつも高木さんにからかわれてばかりでいつか逆にからかってやろうと画策・奮闘するのだけれど…という設定とあらすじだけでもう勝負は決まっていた（？）と言っても過言ではないと思います。
なお、読む際には閉じた空間で布団などを用意してから一人で読むことを推奨します。読んでニヤニヤしているところを他人に見られると社会的地位が低下する恐れがありますし、布団がないと読んで身悶えたときにゴロゴロ出来ません。ご注意下さい。

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なんか絵がいきいきごんぼに似てるんだよなー、男ってやっぱり基本的に馬鹿だよ。ギャグなのかラブなのかもよくわからないし、そんなに日常系でも無く、学園モノとも呼びたくない…いや、基本はそこらへんなんだろうけど、定まってないよ。今のところ感想は今ひとつですね

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タイトル通りの話。
もうちょっとこう、ドキドキするような甘酸っぱさを出してくれてもよかったんだよ？

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舞台は中学校、純粋主人公男子が
となりの席の女子にからかわれて苦悶する、
という話だが
あんたらめっちゃ仲いーじゃないっすかというラブコメ。
中学時代に似たような経験があるいいおっさんが読むと、
ノスタルジーやらなんやら色んなものをこじらすので注意が必要なラブコメである。

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本の紹介ブログで影響を受け、密林サイトでも評判がよかったためぽちる。中年たちを悶絶させる漫画らしいです。
読んでみた。確かに高木さんのかわいさがすばらしい。
もう中学生時代は自分の人生の概ね半分前になってしまったけど、そのときの気持ちを思い出しました。もっと若いときに読んだら、もっともっと共感してたかもしれません。笑
でも、そこから離れた層の人にたくさん読まれてるんでしょうね。続きが楽しみです！

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とても面白かったです。となりの関くんのような作品なのかなと思いながら読んでましたが正直舐めてたなと思わされました。まず高木さんが可愛いしこんな子が隣の席であんなちょっかいを出してきたら自分だったら発狂してしまうだろうなと感じまし

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何かにつけて自分にちょっかいを出してくるのが美少女だったら、それを悪く思う男子はあまりいないだろう。ましてちょっとその子のことが好きだったら。異性を好きになって、そのことを自分から告白できない場合、何とか向うから自分にアプローチしてこないだろうか、と妄想するのは誰しも経験があるはず。この作品は、好きな相手のほうから自分にちょっかいを出してくるところから始まるイチャイチャシチュエーションで全編成り立っている。1話１シチュ、である。主人公はヒロインを「さん」付けで呼ぶのに対し、ヒロインは主人公を呼び捨て。男子が女子に対していだく一般的な異性への関心と、主人公がヒロインに対していだいてる無自覚な好意を完全掌握しているヒロインから繰り出されるいたずらに主人公はつねに毎回してやられ、主人公は小学生っぽい発想から仕返しを企むも必ず返り討ちにあうという、大人に成りかけている女子と子供のままの男子という関係や「女の子が一枚上手感」というＭっぽい萌えも堪能できる。でも、高木さんが主人公のことが大好きだ、ということがこの作品の一番の萌えポイントだろう。

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（ネタバレあり）
西片も高木さんも可愛くてすごい面白い。

教室後ろで隣同士の席の西片と高木さん。
高木さんはからかい上手で、西片のことをいつもからかう。
西片は高木さんをはずかしめるため、色々な作戦を考えるも、ことごとく高木さんの方が一枚上手。
となりの関くんを思わせるが、１巻の最初から、高木さんが西片を好きなことが明らかになっている。

西片はすぐ顔が真っ赤になるし、からかい方がへぼくて可愛い。
そして高木さんは西片のことを好きなのが行動からも分かって可愛い。
自転車降りて帰るとき、自転車を挟まず西片の隣を歩いてたりね。
西片がごほごほしてるの見て、からかうのやめて、本当に心配するとことかね。
両想いなんだろうけど、いい感じで遠回りしているのがすごく青春を感じてイイ！！