投稿元:
レビューを見る
いま読むべき本。
会社で、上司先輩に同じようなこと日々言われ、出る杭打たれる環境にいすぎて、のびのび考えながら思うままに仕事ができなくなってました。
いつも顔色伺って、正解を探るようなやり方、、そんなの仕事じゃない!
仕事のほとんどは問題解決、まさにその通りだと思います!
凝り固まった姿勢を正すのは簡単ではないけど、考える、行動する、それを続けていけば身になるはず。
とても良い本でした、また読み直します!
投稿元:
レビューを見る
松浦弥太郎さんの仕事に対する姿勢や考え方が学べる本。振り返る時間をもたないと日々の単純作業をこなしているだけに思える仕事も、本質は何かを考え続けることで捉え方が変わる。考え方はどんどん変わっていくものですが、とにかく考え続けることが大切と優しい言葉で促してくれる文章です。著者が実践しているように、いくつになってもチャレンジできる、失敗を恐れずに進むこと等、前向きになれるメッセージがつまった一冊でした。読むだけではなく、仕事の本質について考え続けていきたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
一人ブレストは参考になった。
ホウレンソウ、仕事の基本を再確認。
なんのために仕事をするか、人のために、人の幸せのために、思いやりをもって、、、
新しい視点かも??
でも、30分で読み終わってしまう内容。。少しがっかり
投稿元:
レビューを見る
仕事をする上での考え方の参考になったと思う。これを日々実践していけたら、途中には色々な試行錯誤を経ながらも、自分や周りの幸せに繋がっていくのではと思った。
書き留めておきたいと思う言葉がいくつかありメモを残した。読書量が少ないのもあり、そういう本は久しぶりだった。
投稿元:
レビューを見る
P27 仕事とは親切とまごごろと工夫 自分の時間を使って今日誰をどうやって助けようかと考える
仕事のヴィジョンとは自分が仕事をすることによってどんな世の中にしていきたいか
人生のヴィジョンであれば死ぬまでの自分の時間を懸けてどんな人生にしていきたいか
ヴィジョンについて毎日考える
疑ってみて修正し、修正しても更に考える
それを生み出す自分というものが学んだり経験したりして日々変わっているのだから、繰り返し確認して微調整していく
ヴィジョンがいつまで経っても考えつかないと身構えるよりも、今日の時点でのヴィジョンはこれをいうふうにする
P36 世の中の困っている人を助ける
P43 仕事に限らず、自分自身のライフスタイルもつねに改善していく
P45 愛情不足を探す 誰かと競争するのではなく自分が独占できる(自分の考え:独自の方が良い)小さなことを見つけていく
P49 世界は感情で動く
P50 人の気持ちに寄り添うこと、人の気持ちについて考え抜くこと。それが仕事の基本。
P56 社会貢献とは社会の大きな問題に取り組むというよりももっと身近なもの
P70 自分の気持ちにも相手の気持ちにも敏感であること。人の感情を深く理解すること。
P75 自分自身が相手になりきるために役立つのは人間観察
P114 本質的な価値に誰よりも先に気づき、誰よりも先に見つけて誰よりも先にさわる
P135 いままで誰もやらなかったことを見つけ、考え方を工夫し、実行してみる
P142 それはいままでより少しだけ良い解決や対応方法だろうか
それは困った、もっとこうしたいの答えになっているだろうか
それはお金を払ってでも知りたい得なことだろうか
それは少しでも嫌なことを忘れられる幸せなことだろうか
それは簡単でわかりやすく今すぐできるだろうか
それは誰でも良く知っている親しみのある身近なものだろうか
それは孤独や寂しさを埋めることができるだろうか
それは不安や恐怖を拭い去ることができるものだろうか
それは大切な人に向けたものになっているだろうか
それは世代を超えて分かち合えるものになっているだろうか
どれは楽しくて面白くて新しいだろうか
それは人を助けることができるだろうか
投稿元:
レビューを見る
考え方の本は色々と読んでいるので目新しさは感じなかったけれど、とても読みやすいので、普段意識していることを見直せて良かったし、もっと思考を磨き込んでいきたい。
投稿元:
レビューを見る
松浦弥太郎さんのエッセンスがよくわかる。
ついつい根本的な解決以外は意味がないと思いがちだったけど、一時しのぎだって大切なものって考えはハッとさせられた。
人の助けになるにはどうしたらいいか、情報ではなく感動をアウトプットする、これから実践していきたい。
投稿元:
レビューを見る
ブックオフで何気に見つけた一冊。著者の書籍は何冊か読んでいるが、穏やかな中に芯が感じられる内容にいつも惹かれる。本書はビジネス本的なタイトルではあるし、内容も仕事についての記述主体で書かれているものの、メソッドというよりは、マインドセット、心構えについて書かれていると言える。タイトルの通りであるが、考えることの大事さを語っているので、抽象的な表現の中に読者に考える余白を十分に残していると言える。読んで答えが得られるというよりも、読んだことをきっかけに考えられる。考える深度や方向性が変わる。考える目的に立ち返って考える。そのように捉えるとちょうどいい塩梅のように思われる。
投稿元:
レビューを見る
「なにを、どのように、どんなふうに」と、思考に"工夫"をもたらし、自身の成長とともに、まごころをもって周囲に貢献していくことの大切さ。
真摯に"仕事"に向き合ってこられた松浦さんの言葉がじんわり響く。自分の今はここから全くといっていいほどにかけ離れた世界にいるから。「売る」とは未来を考えること。この言葉がとても好きだ。
【一言感想】
松浦さんの本は折に触れて、手に取るべきだな。じんわり響く。この感覚大事。
投稿元:
レビューを見る
仕事とは、親切とまごころと工夫。
「今日、誰をどうやって助けようか?」と仕事、アルバイトの前にこう考える。これこそが働く由。
すべての仕事は巡り巡って、何らかの形で困っている人を助けることだ。
勇敢さがないと、どんなに細やかなことであっても、行動に移せない。
困難に直面したら考える。困難はいろんな学びをくれますから、新たな思考の材料が増えているはず。
問題解決→愛情不足と考える。
自分のやっていることは、みんな現実逃避できるものか。
人をしあわせにできるのは人だけです。
いまよりもっといい方法があると考えることは希望です。そこに未来があるかどうか。未来に価値を与えるもの。それは困っている人を助けることになり、愛情不足を埋め、不安を解決する。
試してみたら、失敗するかもしれない。でも失敗したら考え方を深めることができる。
感動をアップデートしよう。日々感動し、伝えよう。感情豊かに暮らすことが方法。
人の感情を理解することが大切。
人の感情に詳しくなるには体験すること。誰にでもなることはできる。
実際に足を運び、観察し、なりきる。
自分らしくないこと、興味がなくても試すことで思考が広がる。