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途中から積読になっていたんで、最終巻まで買って読み返してます。
吸血鬼ってみんな美男美女っていうのが多いけど、このお話はそのまんまです。
きれいどころがわんさと同じ学校の夜の部にいたら、確かにおっかけが出そうだなぁと。
優姫は小さい頃に吸血鬼に襲われたところを純血種の吸血鬼である枢に助けられ、学園長の養子になった子。零も小さい頃に吸血鬼に家族を殺された子で、ともに守護者として吸血鬼と一般人の間でトラブルがないように見守ってます。
普通の人間なのに、窓から飛び降りたり、いやに身体能力が高いのとか、拳銃みたいなのを持ち歩いていたりと、設定自体は怪しいですけど、まあ、きれいどころがいっぱいなので、目の保養と。
ただ、みんな表情が乏しいので、お人形さんみたいなのと、誰だ誰だか早くも分からなくなるときが・・。
年でしょうか・・・。
零が実は吸血鬼に噛まれていて、吸血鬼になってしまってて、優姫の血を吸ってますけど、さて彼が単なる当て馬なのか実はこっちが本命なのか、気になります。
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無料アプリ。何となく避けていたけど今回初めて読んでみたら思ってたよりずっと面白かった。絵も綺麗。ヴァンパイアものも黒男爵とか読んでわりと好きだったからか嫌悪感なく読めた。ヴァンパイアってどこいっても美形なのね。ただ美形集団が枢以外見分けつかない。零のヴァンパイア化は意外で面白かった。これ恋愛ものだよね?零と枢どっちなのかさっぱり予想つかなくて楽しみ。1巻はこれから始まる本編のプロローグのような印象だった。
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私の青春時代を全てぶっ込んだ作品
耽美的で世界観がとにかく好きだけど、ノーマルな人にはとてもオススメできる度胸はない
続編も読んでます、作者さんにとにかく感謝したい