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・国を挙げて副業をすすめる。実はこれは「これから先、~今までのように国が生活を保障することは難しくなりますよ。自分の力で収入源を見つけておいてくださいね」というメッセージ。
・企業が副業を認めるということは「いつ首にしても文句をいうな」ということでもある。
・AIの当面の役割は「人間がやりたくないことをやる」という範囲にとどまる。
・「何をやっていいのか分からない」という状態は、「意思」という人間を人間たらしめている部分が欠落。
・起業で成功した人たちに共通することは「自分の好きなことを誰かに話し、アウトプットし続けた」ということ。
・稼ぎのネタ:
1)好きなこと 2)得意なこと 3)必要とされていること
・好きなことファースト!
・受講者のほとんどは、週末起業を始めない。
・投資は「使った額以上のものを回収する経済活動」
消費は「使ったら、使いっぱなしの経済活動」
・「自分棚卸シート」
・仕事に関しては「1か所ずらしてみる」のも起業のヒントになる。
○始めるのは簡単。続けるのが大変。
・本には先人の「知」が詰まっている。読めば読むほど、自分の血肉となる。
・立場が上になるほと「人から教えてもらう機会」が減る。(だから本から学ぶ)
・読書の量を増やすと、世の中の原理原則・パターンが見えてくる。
・朝いちばんで思いっきりアクセルを踏む。これがモチベーションとパフォーマンスを高めるポイント。
・生産的な活動を送るために最も必要なのは健康。
・ドリームキラーからは「距離を置く」
・起業家として独り立ちするために必要なのは「背水の陣」を敷くこと。
・週末起業としては上手くいっていたのに、サラリーマンを辞めて起業したとたんに失敗してしまう人の特徴、その最たるものは「天狗になってしまう」こと。
○独立当初(2005年ごろ)週末起業フォーラムでお世話になっていたころ、藤井さんに、「上手くいっている起業家の共通点は?」と訊いたら「請求書を早く出してくる」と即答されました。その時は「え!?」と思ったけど、今なら「まさにそう!」と思います。