投稿元:
レビューを見る
個人的に今回は超良かった!
やっぱりライバルは必要ですね。
ただ、宮園さんには哀しいフラグが立ちまくりで、、、心配です。
投稿元:
レビューを見る
絵見ちゃんいいわー。憧れと嫉妬、ライバル心がないまぜになった、淡く不器用な恋慕!
登場人物全員が自分でも説明がつかない気持ちを持て余し気味にするために中学生って設定なのかしら。公生が過去をどう乗り越えていくのか。登場人物たちが進む道はどう交わっていくのか。待て次巻!
投稿元:
レビューを見る
H24.9.14に発売された新刊。
やっぱりこの人の漫画には音が聴こえる気がする。
有馬のピアノ…それが本当に聴こえたらいいのになー。
と思わずにはいられない4巻です(笑)
投稿元:
レビューを見る
ライバル達の躍進と公生自身の闘い。
非常に勢いがあっていい。
あっという間だった。
公生が自分を獲得することができるのか。
投稿元:
レビューを見る
読んでいるときのテンションの上がり方がやばいです!
早く続きが読みたいです
これ見てたらピアノしたくなるなあ
投稿元:
レビューを見る
勢い持続のまま4巻。
完成度の高い演奏を見せつけるも、のほほ~んと流し、
幼い日に決めたカラフルな景色を見るために弾き続けるという、ツンデレ(笑)の言動の割に意外と純情な演奏もさらっと流し、
結局公正は、自分自身との戦いに明け暮れていて、ちょっと…ねじれの位置(笑)?
投稿元:
レビューを見る
それぞれなぜピアノを弾くのか、ライバルを倒すため、自分を目覚めさせてくれた人を取り戻すため、そして大切な人のために、三者三様のそれぞれの目的が物語に勢いをつけさせてすごい良かったです。
なかでもやはり強烈だったのが主人公である公生が過去にピアノを弾いていた目的。ただ、母が喜ぶ姿を見るためだけに、それだけのために耐えていたものが破裂したその瞬間の感情が表にでていてよかった。
ここから、公生が誰のためでもなく自分のためにピアノを弾くことができるのか 楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
コンクールから遠ざかってしまうこと、
スポーツなら、試合から遠ざかってしまうことっていうのは
選手にとって、奏者にとって、恐れることのひとつかもしれない。
一度止めてしまった時間の流れを再び動かすことは
ものすごくエネルギーのいること。
抑圧も、恐怖も、のしかかってくるものたちを振り払い、捨てて
どうか心から音楽を楽しめるように。
祈りながら読んでいました。。。。
投稿元:
レビューを見る
久しぶりに面白い漫画を読みました。ほんのりオススメ。我が家の本棚入り。
3月のライオンやのだめやエヴァっぽい香りがちらほらだけど、段々作者様の味になってきている気がします。
ましろのおとよりこっちが好き。
魅力的なキャラがいっぱいなので、是非これからも丁寧に描いていってほしいです!
投稿元:
レビューを見る
主人公(公正)のライバル2名に焦点を当てた巻。3人の幼少期の回想が猛スピードで描かれている。この作品の世界観の説明がだいたい終わった感じなので、次巻からは本格的にストーリーが動き出すハズ。楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
ついに迎えたコンクール。
有馬公正のライバル2人は素晴らしい演奏をした。
そして出番は訪れる。
果たして最後まで弾くことはできるのか。
母を乗り越えることができるのか。
ライバル2人の公生に対する想いがよかった。
それをピアノで語ってて、素晴らしかった。
公生の傷は深いなー
投稿元:
レビューを見る
前回不穏な登場をしたライバル達が、実はものすごく熱い思いを公生に抱いている人たちだと知って、一気に好感度アップ!!
うわー、二人とも大好き!!
良かったねぇ、報われて…と思いました。
そんな丁寧に描かれた今までの四巻分にすっかり欺かれていました。
展開的にはありがちで、これだけ丁寧に公生の復活する過程が書かれていなければ、たぶん予測していただろう展開を、すっかり忘れていた頃ここで突き付けられて「うわーっ!やられた…!」と思いました。
うーむ、久々だわ、このしてやられた感。
でもいっそ清々しいほどの敗北感です。
元々結構ホラーで呪いだなぁと思っていたけど、まさしく呪縛。
これは弾けなくなるわ…と思います。
でもそれを乗り越えていく物語だ。
役者はそろっている、と思う。
頼むから公生が乗り越えていく為の力を、みんなで支えて欲しい
投稿元:
レビューを見る
「あの日、僕はピアノが弾けなくなった‥‥」仄暗い青春を過ごす元・天才少年、有馬公生。夢も恋もない世界に佇む、彼に差し伸べられた手は名も知れぬ少女のものだった!!
母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年有馬公生。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い‥‥。だが友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト‥‥少女・宮園かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 切ない青春ラブストーリー。
以前から気になってたんですが、先日レンタルした後大人買いしました。
根深い心の傷にどう立ち向かっていくのか、そしてかをりの存在と嘘...この先が楽しみなマンガです。
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
有馬公生(ありま・こうせい)がコンクールの舞台に帰ってきた――。そして、そこには成長したかつてのライバル達が待ち構える。大本命と噂される相座武士(あいざ・たけし)は、圧巻のショパンを披露。井川絵見(いがわ・えみ)は力強い音色を奏で始める。「有馬公生を否定する」ために弾きつづける少女の旋律とは? そして、ブランクと音の聴こえぬハンデを背負う元天才少年の演奏は?
【感想】
投稿元:
レビューを見る
音が出ないマンガという媒体なのにというか、だからというか、演奏シーンには鬼気迫るものを感じる。感情の乗り方すごい