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桂龍×谷本紅葉(官能小説家)。25才・高校の同級生。龍は潔い、というか、かなり行動力のあるタイプ。紅葉は経験もないのに、小学生の頃から官能小説を読んでいる、ある意味ツワモノ? が、濡れ場が旨く書けないで悩んでいる。可愛かったなぁ、紅葉。うじうじしたところも。
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受キャラがこれでもかってくらい可愛く描かれている。ここまでくれば天晴れだ。
しかもツボ刺激されまくり。こんなのいたら仕事にいけないじゃん。
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スポーツインストラクター×官能小説家。高校時代からの幼なじみ?高校時代からでも幼なじみと言うのか…?
官能小説家とは思えないぐらい紅葉が純な感じ。しかも超天然w 天然最強だよね…
天然だけど、いや、だからこそ?基本素直なので、惚れた相手が悪かったと振りまわされて下さい、インストの龍さんってところ?w
天然素直と惚れた相手以外にはちょっと性格悪いというカップリング、この作者さんによくある気がするかな…?天然ちゃんは結構悩んだりするけど、基本読みやすい作者さんだとは思う。
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軽くて明るい作風の作家さんだと思います。
その分、ご都合主義的展開も多くて、持っていたいと思わせる本が少なかったのですが、このシリーズは、それでも処分せずに持ってます。
小説家とか漫画家って職業の本は、とりあえず手に取って見てるんで、好きなジャンルではありますけど。
官能小説家シリーズ
龍×紅葉
肩が凝らずに楽しく読めます。お互いの好きって感情がまっすぐで、すっきりハッピーな読後感です。
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谷本紅葉は、官能小説家。
誰に強制されたわけでもなく、昔読んだ官能小説に影響されて、自分もそんな小説が書きたいと思ったのが始まりだった。
けれど、紅葉はどうしてもエッチシーンがうまく書けない。そしてそれは、自分の経験不足が原因なのかと思い悩む。
それというのも、紅葉にはエッチの経験がまったくない。
好きな人以外とエッチをするなんて紅葉は考えられなくて、けれど紅葉の好きな人は、高校の同級生で男。報われるはずのない想いに、紅葉は諦めていた。
けれど、その彼、桂龍は高校を卒業してお互い社会人となった今も親友で、週1回紅葉の家にご飯を食べに来ていて、紅葉の作品の一番の読者だった。
そんな龍に相談すると「じゃあ俺としようぜ?」と言われ、エッチなことをされてしまう。けれど、「気持ちよくされてくれりゃ、だれでもいいんだろ?」と言われて紅葉はショックを受ける。
しかし、大好きな龍に誘われて紅葉が拒めるはずもなく……
という感じでした。
紅葉はあれだけ龍が少し遠まわしに言っているのに、どうしても龍の気持ちが伝わらない少し鈍感さん。
けれど、官能小説家だけあって(?)度胸はあるので、天然に龍を誘うようなことを言ってしまう。
けれど、龍が肝心なことを言わないので、紅葉は自分は性欲処理の道具なんだと勘違いしたままで……
というようなお話。
「調教中」と結構過激なことを書いてありますが、がっつり「調教」というようなことはなく。
知識はあるけれど、実践が何もない紅葉を龍がうまく丸め込んだり、ちょっと騙したりしながら身体の関係を持って、自分の家に連れてきて半同棲状態にしたりして……というような状態でした。
じょの手の「調教」から思い浮かぶようなことは何もありませんでした。
なので、そういう過激なのを期待すると拍子抜けだと思います。
普通にラブラブ小説(受けがちょっと天然)を読みたい人にはオススメです!
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