投稿元:
レビューを見る
<目次>
妖怪ハンタープロローグ
黒い探究者
赤い唇
生命の木
海竜祭の夜
ヒトニグサ
闇の客人
蟻地獄
闇の中の仮面の顔
死人帰り
<内容>
諸星大二郎展を見て、また読みたくなった。たぶん最初に読んだのは大学生の頃か?「ヒトニグサ」の話から装飾古墳へ興味を持ち、歴史好きとなり、教員になってしまった(むろん、他にも梅原猛とか影響力のあった作品は多々あるが…)。
投稿元:
レビューを見る
民俗学・宗教学・考古学を混ぜた恐怖マンガ。一部1980~90年代の作品を含むが、確かにちょっと懐かしい1970年代の香がする。
しかし文庫版はちょっと年寄りには読みにくい。続編を買うとすれば電子書籍版か。
投稿元:
レビューを見る
これがジャンプで連載されてたのなんだか信じられない。一つ一つの物語に繋がりは決してない。
顔も目もない、まるで粘土で創られたような、異型の生物。古文書にそくしてるからこその、溢れ出る不気味さを感じる。