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彼女が亡くなった原因は。
発言一つやその時の状況の説明に少し細工をしただけで、全ての話が想像と変わってしまう。
一人一人が真面目に自分と向き合っていたら、また別の未来があったのかもしれないな。
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初菅原。映画「SAW」シリーズを小説化したような本作。自殺した彼女と廃工場に閉じ込められた人たちとの関係とは——。
現在と過去(一ヶ月前)が交互に語られることにより、小さな謎の提示と解決がコンスタントに続き、読者の興味を離さない。探偵と助手にはこれと言ってあまり特徴はないが、自殺した彼女の真相には目を見張るものがあり、良かったかな(^^) デスゲーム好きなら、読んでみてもいいかも…。星三つ半。
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依存症って怖い。
無自覚って恐ろしい。
人間って言うのは本当に不気味な生き物だ。
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グロい。グロ描写を飛ばしながら読んでたらすぐ読み終わった。映画か小説でよくある脱出ものっぽかったけど、彼女を殺した理由は予想外だった。
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キャンプ中に失踪した友人たちの捜索を頼まれた、探偵夕月と助手の亮太。依頼人の三浦とともに辿りついた山奥の廃工場で、彼らが見つけたのは、多数の人間が監禁・惨殺された痕跡だった。時は遡り一月前。工場に閉じ込められた六人が向き合わされた過去の罪。仲間の自殺に隠された真実を暴かなければ、死が待つ。過去と現在、二つの物語から逸脱種探偵が導く前代未聞の真相!